大内山雑記帳 :バルト3国の旅03.10
2006-08-21T09:28:46+09:00
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建築のこと、住まいのこと、大好きな猫・雑貨・旅行のことなど、なんでも思いついたまま綴っていきます。
Excite Blog
リトアニア <湖に浮かぶ砦>
http://ouchiyama.exblog.jp/4023685/
2006-08-21T09:28:46+09:00
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バルト3国の旅03.10
郊外の湖に浮かぶ小島に建つ砦の跡です
こちらは本当に煉瓦造の建物が目に付きます
だからどうした・・・と言われそうな写真の数々ですが、煉瓦造なのです
煉瓦は一番手に入りやすいと言うか、製造が簡単というか、建築材料としては
普遍的なもので、世界各地で色々な形・積み方があります
リトアニアの特徴は・・・・]]>
ビィリニュス <街中の様子>
http://ouchiyama.exblog.jp/4009036/
2006-08-18T17:44:38+09:00
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バルト3国の旅03.10
施主にはとても喜んでもらって・・・・・
こういう設計の仕事をしていると、最後に施主から喜んでもらえるのが
何をおいてもうれしいものです、苦労も吹き飛びます
さて、バルト3国の旅報告
今日はビィリニュス(何度書いても書きにくいし、読みにくい名前です)の街中の様子
旧市街の小さな屋台・・・鍋つかみなんですが、なかなか面白いデザインの数々
メインストリートの劇場の看板・・・魅力的です
出し物は・・・・
ボヴァリー婦人(マダム・ボヴァリー)の様です
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ビィリニュス <リトアニア大学>
http://ouchiyama.exblog.jp/4003627/
2006-08-17T17:48:36+09:00
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バルト3国の旅03.10
リトアニアを巡る時、現地のガイドさんが付きます
その彼は・・・リトアニア大学の先生とのこと
大きな扉の説明をしてくれています・・・・が、残念なことに何の扉か記憶がありません・・・
彼は日本に留学経験があり、日本語での説明もお手の物
ついでに大学の中も、案内してくれました
講義室です
ちょっとクラシックな講義室、こんな雰囲気で勉強できたらいいですね
構内の大学生達
学生食堂へも行ったのですが、温度差のため、カメラが一瞬の内に曇ってしまいました
残念ながら、銭湯の中のような写真しかありません
でも、こんな風に外国の大学校内奥深くまで潜入できたのは、とても楽しかったです]]>
ビィリニュス <丘の上からの眺め>
http://ouchiyama.exblog.jp/3998202/
2006-08-16T17:53:08+09:00
2006-08-16T17:53:09+09:00
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バルト3国の旅03.10
「お盆休み中にお店のリフォームをして欲しい・・」
という依頼があり、一度は断ったものの、工務店の方が「やります」とのこと
月曜から金曜まで、毎日現場行きと相成っております・・・・フゥ~・・・
現場では、職人さんに「ゴメンごめん」と謝りながら・・・
昔(?)はお盆に職人さんが出てきてくれるなんて、考えられなかったけど
今は何やかや言いながら、協力してくれてます
事務所の方は、先週の土曜日から次の日曜日まで9日間の休み(若い人だけ)
私とマイオットの二人には、お盆休みはありません・・・エ~~ン・・・
まあ、いいんですけど・・・
さて、バルト3国・・・もうそろそろ飽きてきたのではないでしょうか・・・
ビィリニュス(リトアニアの首都)を、丘の上から眺めてみます
街中を川が流れ、美しい屋根の連なり、緑深い森もあり・・・
日本の風景には欠かせない、電信柱と電線は、いったいどこへ隠してあるのでしょうネ
どの方角を写真に撮っても、絵になる景色が続いていました]]>
ビィりニュス <丘の上で>
http://ouchiyama.exblog.jp/3992195/
2006-08-15T14:49:00+09:00
2006-08-15T16:32:54+09:00
2006-08-15T14:49:55+09:00
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バルト3国の旅03.10
今日は、ビィりニュス(ほんと発音しにくい、書きにくい都市名です)の街を見下ろせる
小高い丘の上に登った時の写真です
丘の上にあった煉瓦造の砦の跡です
すみません、またまた時代背景は頭の中から、抜け落ちています
ただ、こうした小高い丘の上というのは、防御施設を整えて、蛮族・夜盗・敵の襲来に備える・・・というのは、共通しているように思います
さて、のんびりこんな旅報告をしていますが、今日は8月15日
今朝、TVで小泉首相が靖国参拝を敢行する様子をやっていました
昨夜のNEWS23で「小泉首相の最大の功績は、日本人全体に靖国問題を提起したこと」
と言っていましたが、そうかもしれません
否応無しに、日本人皆を巻き込んで、「どうだ、どうするんだ・・・」・・と言い寄っているようです
戦死者名簿を厚生省が靖国神社に提出して、それを靖国神社側がその名簿に載せることで、合祀されたことになる・・・・多くの御霊が一つになって神になる・・・・らしい・・・
名簿?記載されたら神?・・・・・紙に書かれたら神・・・?
しばらく、私もゆっくり考えてみたいと思います]]>
リトアニア <子供達>
http://ouchiyama.exblog.jp/3987592/
2006-08-14T18:33:00+09:00
2006-08-14T18:34:47+09:00
2006-08-14T18:33:37+09:00
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バルト3国の旅03.10
広場で・・・(遠足に来ていた子供達)
教会の中で・・・(座ってお話を聞いていました)
砦の中で・・・防寒用の帽子が色々あってかわいい
赤目予防するのを忘れていました]]>
ビィリニュス <煉瓦造の建築・3>
http://ouchiyama.exblog.jp/3981217/
2006-08-13T13:54:00+09:00
2006-08-13T16:44:31+09:00
2006-08-13T13:54:12+09:00
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バルト3国の旅03.10
リトアニアでは煉瓦造の建物を色々見ることが出来ました
残念なのは、その来歴を全然覚えていないこと・・・・(トホホ・・・)
多分何かの砦の跡だったと思います
シンプルな赤い金属屋根(後世の修復時の材料とは思いますが・・)と
長い年月に耐えてきた存在感のある壁と・・・
造形的に私の好きな形です]]>
ビィリニュス <煉瓦造の建築・2>
http://ouchiyama.exblog.jp/3975670/
2006-08-12T10:38:00+09:00
2006-08-12T10:42:21+09:00
2006-08-12T10:38:09+09:00
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バルト3国の旅03.10
リトアニアで目に付く建築物に、煉瓦造のものがありました
見慣れた煉瓦造の建築とは、少し様子が違いました
より装飾的というか、煉瓦の積み方を工夫して
いろいろな有機的デザインを試みているようでした
リトアニアの首都・ビィリニュスで見かけた、教会です
細部を眺めてみると・・・
基壇部のデザインです
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リトアニア <教会広場>
http://ouchiyama.exblog.jp/3970155/
2006-08-11T09:22:00+09:00
2006-08-11T12:01:48+09:00
2006-08-11T09:22:34+09:00
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バルト3国の旅03.10
(さて、リトアニアの首都の名を言えますか?)
どこをどう歩いたのか、案内されたのか、今となっては定かではありません
広場があって、教会があって、グルリ広場を巡る建物があって・・・・
ほんの5分ほど、お店に入る時間があって、手に入れたのが、以前紹介した飾り
教会はほとんど記憶にないけど
旅の記憶は、その場所でちょっと手にしたもの、買ったものと一緒についてくるようです
あの時の広場の雰囲気、買い物をした時のやり取りは、この三日月とともに蘇ってきます]]>
ビィリニュス <煉瓦造の建築>
http://ouchiyama.exblog.jp/3964520/
2006-08-10T09:22:00+09:00
2006-08-10T09:45:37+09:00
2006-08-10T09:22:30+09:00
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バルト3国の旅03.10
リトアニアの首都・ビィリニュスで見かけた、煉瓦造の建物
積み方・デザインが、見知っているものとは少し違うような気がします
屋根が同質・同色なので、よけいにそう感じるのかもしれません
昨日、夕焼け写真をUPしました
もう一つおまけに、昨夜の満月を・・・デジカメ手振れでおこられそうだけど・・・
その前までは、赤い月が出ていたのですが、昨夜は普通の白い月でした
撮りたいイメージに対し、自分のカメラと技と知識と道具と・・・足りないものがイッパイ]]>
リトアニア <杉原千畝>
http://ouchiyama.exblog.jp/3947223/
2006-08-07T10:14:00+09:00
2006-08-07T15:45:24+09:00
2006-08-07T10:14:42+09:00
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バルト3国の旅03.10
杉原千畝の名を聞いたことがあるでしょうか
「シンドラーのリスト」の映画と共に、日本のシンドラーとして取り上げられるようになった
元リトアニアの領事の名です
日本へのビザ発給で、6000人のユダヤ人の命を救ったと言われています
知らない人は下記を読んでみてください
杉原千畝
戦後、杉原さんは日本の外務省に復帰できず、日本政府も知らん顔をしていました
杉原に助けられたユダヤ人達が、「命の恩人」として、杉原を探し出して初めて
その行動が、日本の人達にも知られるようになりました
寝る時間も惜しんでビザ発給を続け、リトアニア撤退の駅でも、ホームでも、汽車が動き出してもなおビザを書き続けた・・・という杉原さんです
元領事館は、リトアニアの住宅街に、「杉原記念館」としてひっそりと残っていました
その外観(手前の仲間が邪魔ですが・・・)
内部執務室
記念プレート
その近所にあった、表現主義のデザインが見て取れる住宅
ところで、今日本で問題になっている「エレベーターのシンドラー」と
「シンドラーのリスト」のシンドラーさんとは、何か関係はあるのでしょうか・・・?]]>
リトアニア <十字架の丘>
http://ouchiyama.exblog.jp/3937343/
2006-08-05T16:22:00+09:00
2006-08-05T16:25:29+09:00
2006-08-05T16:22:55+09:00
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バルト3国の旅03.10
ラトビアからリトアニアへ向かう途中に「十字架の丘」と呼ばれる所がありました
ソ連に併合されて、宗教が禁止されたのですが
誰が始めたのか、十字架を立てて祈る場所となっていきました
ソ連当局が撤去しても、撤去しても、十字架は増え続けたそうです
回りを歩いてみて、雰囲気が何かに似てる・・・と感じたのですが
そうなんです、日本の神社とかにあるお札であるとか絵馬であるとかを並べる・・・
そんな感じにそっくりなんです
キリスト教というよりも、何かもっと土着の根源的な祈りの形のようなものを
ヒシヒシと感じました
その近くにある屋台のお土産やさんです
リトアニアは琥珀の産地で有名です、屋台にも琥珀が並んでいました]]>
ラトビア <あふれる自然>
http://ouchiyama.exblog.jp/3930501/
2006-08-04T09:07:37+09:00
2006-08-04T09:07:37+09:00
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バルト3国の旅03.10
暑い暑い毎日の中、涼をとるには、ラトビアのあふれんばかりの自然を
見ていただくのがいいのではないか・・・と、思います
建築研修の旅なのですが、バルト3国では
建築より自然の方が、 ずっと印象的でした・・・季節は秋です
無理やり6枚写真UPです
日本だって、秋がくれば涼しくなります・・・・
暑い夏、体に気をつけて乗り切りましょう]]>
リーガ <今に残る中世の建物>
http://ouchiyama.exblog.jp/3924775/
2006-08-03T10:09:00+09:00
2006-08-03T10:22:43+09:00
2006-08-03T10:09:58+09:00
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バルト3国の旅03.10
リーガ(ラトビアの首都です)は小さな街・・・という印象を持っていたのですが、先日調べた人口は75万人でしたから、結構大きな街なのでしょう
何故、小さいと認識したのか・・・考えてみたら、旧市街だけを歩いたからだと思います
旧市街・・・・旧い歴史を塗りこめたような地区です
ガイドさんに案内された、中世の建物・・・「中世の3兄弟」と言っていたように思います
説明を受けなかったら、見過ごしてしまいそうです
小さな歴史建造物・・? リガの人達の誇りなのでしょう
商業都市の名残・・・昔は荷揚げしていたのでしょうか
彼の地の人達が、戦争で街が破壊されても、古いものをそのまま復元しようとする意欲は、私達の想像をはるかに超えているように、思います
日本のように、木造で簡単に焼失したり朽ち果てたり、それをまた簡単に建て直したり・・を繰り返してきた者には、その石造りの文化を共有するのは、難しいようです
日本では、古い建物を壊して、新しい建物に造り替えることに、何のためらいも感じられません(経済効率が一番・・・という壁は、なかなか越えられそうにありません)
反対運動がどれだけ起ころうとも、その活動が実を結ぶことは、ほとんどありません
悲しいことです・・・
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リーガで買った「写真集」
http://ouchiyama.exblog.jp/3918976/
2006-08-02T09:43:00+09:00
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2006-08-02T09:43:17+09:00
ouchiyama-archi
バルト3国の旅03.10
時間があれば、旅行先の本屋さんをのぞいてみるのですが
その時買ったのが、リーガの「人&風景」を切り取った「写真集」です
リーガだと、多分著作権とか何とか言われることも無いかな・・・と、勝手に発表
書名 「FOTO」 Inta Ruka(1958年リーガ生まれ、現在もリーガで仕事)
Egons Spuris(1931~1990年没)
(最初の真っ黒写真は、表紙です・・・文字配置も面白いな・・と)
表紙右上、グレーの文字で「FOTO」、その上に細い白地部分があります
ネガフィルムの端っこみたいな印象で、その境に小さくカメラマンの名前(白文字)
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