今日は用があって、京都府木津川市相楽(さがなか)まで、行ってきました
JR芦屋から、尼崎まで
尼崎で東西線・快速木津行きに乗り換えて、22駅目の「西木津」駅まで
尼崎からだけでも、1時間15分の旅でした
長かった~、遠かった~
松井山手までは7両編成
更に先へ進む木津行きは、前の4両だけ、後は切り離し・・・
最後は単線になっていて、途中駅ですれ違い車両を待ちます
その間、待ち時間が長いので、電車のドアは手動
「降りる方は、釦を押してください」・・・・のアナウンス
勿論、乗る人も、電車の外で釦を押して、ドアを開けます
電車のドアは自動的に開閉するものと思っていた身には、かなり新鮮
考えたら、乗客の少ないところでは、
待ち時間にドアを閉めておくのは、暖冷房に対してかなり省エネ
納得の電車でした
電車は基本的に、1時間に2本の運行
何もかもが、かなり新鮮なミニ旅行でした
さて、ブログの方は、
プリトヴィッツェ湖群国立公園
アドリア海沿いに文化遺産が残るクロアチアで
唯一、内陸部にある自然遺産です
標高650mの高さにある湖を筆頭に、次々と滝が流れては湖を形成して
標高差150mほどの間に、合計16の湖と、92の滝があるそうです
その地図・・・日本語表記があるのが驚きです
赤矢印のように、2の入口から、1の出口までの探索です
公園入口に掲げてあるマーク・・・・私はこのマークのピンバッジを買いました
乗り換え桟橋・・・期待に胸が膨らみます
生き物が身近に感じられます
湖を横切る、電動の船・・・・音も無く滑るように進みます
出発を待つ船
湖・・・・湖面の色が神秘的
オマケ:公園内に売っていた、クロアチア名物のお菓子