建築仲間、6組の夫婦で「熟年の会」を作っています
年に1~2度、持ち回りで企画して、出かけています
今年は会として、初めてのお泊り・・・・温泉1泊旅行でした
男組、女組に部屋を分けて、12人の団体さんです
ここんとこ、ず~っと、土日も無しで働いていましたから
温泉が、どんなに
極楽!であったことか・・・・・
さて、「熟年」・・・という言葉
どうも響きが悪いので、名前を変えようよ~・・・と提案しているのですが
なかなか、この
「熟」という漢字が持っているインパクトを超えるネーミングが
思いつきません
熟年・・・とは、いったい、いくつからを言うのでしょう・・・・
旅館の21歳の仲居さんが
「熟年というから、もっと年上の方かと思っていました・・・」
と言ってくれたのは、リップサービスか?
私の
「熟」のイメージは、熟した柿の実で
少し透明になりかけた、ジュクジュクの、ちょっと触れば崩れてしまう
あの熟れきった柿の実、腐る一歩手前の状態・・・・なのです
熟年って、音で聞いてもイメージしても、もうすぐ朽ち果てるイメージがしませんか?
旅館でEVを下りてすぐ、宿の人に
「熟年会の方は、こちらへどうぞ~」・・・なんて、案内されると
「見ただけで、熟年って分かるんだ~」・・・とこれまた、訳のワカラン私の反応・・・
何はともあれ、今回の旅行の最大の目的は「三徳山」と「投入堂」・・・だったのでした
事前に調べていなかったので、その険しい山道は、想定外
激務が続いていたわが身には、過酷すぎた登山でした・・・・
まずは、その、登り口から・・・・
カメラもお茶のペットボトルも、人に持ってもらって、手ぶらの私ですが
この当りは、まだ元気があって、カメラを取り出してもらったりしてました
途中のお寺
干支のお地蔵様、12体
普段の元気があれば、干支の1体1体を、写真に納めていたと思う・・・・
更に階段、本当にこれは、まだまだホンノ序の口