今年10月に行ってきた「北フランスの旅」報告をしています
昼食後、ルーアンへと向かいました
セーヌ河口から、少し遡ります
ルーアンはノルマンディー公国の首都として栄えた都市です
ルーアンについて、少しの聞きかじりをご紹介
人口は約11万2千人(都市圏全体では50万人くらいになるとか)
海に面している訳ではないけれど、セーヌ川沿いで、フランス4番目の港町
(1マルセイユ、2ルアーブル、3ダンケルク、4ルーアン・・・)
モネが「ルーアン大聖堂」という連作を描いたのが、ここの大聖堂
朝日、夕陽、昼間、霧・・・色々な光の状態を、キャンバスに落とし込みました
中世には、ノルマンディー公兼イギリス王が治めていて
ジャンヌダルクは、そのイギリス王からの独立を求めて、戦ったそうです
大聖堂です
大聖堂の周りは、建物が建て込んでいて、広場とかに面してはいません
よって引きが取れないので、全体像を写真に撮ることはできませんでした
大聖堂と町との距離
部分を見てみます