2002年7月の「北スペイン・ポルトガルの旅」報告をしています
北スペイン最初の訪問都市は 「ビルバオ」でした
「ビルバオ」といっても、あまり馴染みがないかもしれませんが
北スペイン・バスク地方の衰退しつつあった旧い工業都市です
それが一躍有名になったのは、大規模な都市再開発に乗り出したからです
地下鉄:
ノーマン・フォスター
グッゲンハイム美術館:
フランク・O・ゲーリー
空港ターミナル:
サンティアゴ・カラトラバ
川岸復活の橋:
サンティアゴ・カラトラバ
他、アルベロ・シザ、日本の磯崎新等も名を連ねています
シドニーのオペラハウスが世界的なコンペで建てられ、観光資源になっているように
ビルバオも世界の有名建築家による、再生を試みたのです
・・・と、前置きが長くなりましたが、私達の到着は夜、すぐホテルへ向かいました
宿泊ホテルのフロントです
ペンダント(ぶら下がった照明器具)がスペイン的かな・・と撮った覚えがあります
そしてお約束の洗面所です
ステンレス製で変わっているな・・・と思った記憶があるのですが
この洗面所がホテルなのか、空港なのか、今となっては分からないのです
(人がいるにも関わらず、写真を撮ってる・・・・変な人でしょうか・・・)
ネガの順番としては、空港写真と、ホテルカウンターとの間に撮ってました
カラトラバの設計か?・・・・それにしては、俗的すぎるような・・・・
ホテルの共用トイレか・・・・? 不明
他の大部分の人にとっては、興味の対象外でしょうが・・・・・
カラトラバのトイレという自信がないので、こっちに入れてます