3年前のバルト3国旅報告をしています
ラトビアからリトアニアへ向かう途中に「十字架の丘」と呼ばれる所がありました
ソ連に併合されて、宗教が禁止されたのですが
誰が始めたのか、十字架を立てて祈る場所となっていきました
ソ連当局が撤去しても、撤去しても、十字架は増え続けたそうです
回りを歩いてみて、雰囲気が何かに似てる・・・と感じたのですが
そうなんです、日本の神社とかにあるお札であるとか絵馬であるとかを並べる・・・
そんな感じにそっくりなんです
キリスト教というよりも、何かもっと土着の根源的な祈りの形のようなものを
ヒシヒシと感じました
その近くにある屋台のお土産やさんです
リトアニアは琥珀の産地で有名です、屋台にも琥珀が並んでいました