フートン・・と読みます
胡同は昔の面影を残す、古い町並みであったり、庶民の住居群なのですが
北京では、その姿がドンドン消えつつあると聞きます
オリンピックに向けて、急ピッチで再開発されているのです
中国では、元来土地の個人所有を認めていませんから
ここを再開発・・と決めたら、元々の住民にお構いなく、取り壊しが進んでしまうのだとか
ある一画は観光資源として、残してあります
そこには、人力自転車(?)がずらり並んでいます
2人1組で、それに乗り込みます
私達の車の車夫さんです、感じのいい青年でした
さあ、出発~~
車には 「老北京胡同游」 ・・と書いてありました
フム、意味は解る、漢字の感じで・・・