ハノーファー歴史博物館の案内を続けます
服飾・・・・貴族・王族の世界でしょうか・・・
立派なビア樽体型です
日用品類
宮殿ホールの再現
ホール床のモザイク、壁の彫刻・絵画・・・・どれもすばらしく手の込んだものなのですが
実はこれは模型の世界なのです・・・・お見事!
話変わります
我が家の茶白猫・・・ブログの表紙を飾る手摺猫ですが、来月8月で20歳になります
ところがここに来て、めっきり弱ってしまって、水以外自分で摂ることが出来ません
猫トイレへも自分で行くことが出来ません
私の布団の枕元に寝ることと、お風呂場へ行く(浴室で水を飲むようになった)だけで
それでも足元も定まらず、ふらついています
通り道に、尿パットを敷いて、どこででもおしっこが出来る状態を保っています
獣医さんは「21歳の猫も来てますよ、頑張りましょう」と言って下さるのですが
この夏を越すのは、なかなか厳しそうです
老衰・自然死・・・が頭をよぎります
老衰・自然死とは、基本的に物が食べられなくなって、衰弱していって
枯れるように亡くなっていくこと・・・・と何かの本で読んだことがあります
それをそのまま受け入れ難く、ついつい、無理やり栄養(獣医さんからの処方)を
口から押し込んでいるような状態が現実にはあります
これでよいのか、私の心の内はとても苦しいです
ゆらゆら揺れる、いつ消えてもおかしくはない、ニャオの命のともしび
最後まで一緒に寄り添ってやりたい・・・・と思います