ブレーメンの街には、市電がたくさん走っていて、市民の足になっています
と言っても旧市街は道路幅もそう広い訳ではなく
古い建物と観光客など人々の間を縫うように走っていました
道路交差点と市電の様子
ここは新しい街区なので、まだゆとりがありますが・・・
マルコが教えてくれた、ヒットラー時代に建てられた装飾を排除した近代建築
装飾を排することが、過去からの開放を意味する・・と言うことだったのでしょうか
ここも市電は建物ギリギリのところを走ります
初めての歩行者である私なんぞは、ただただビックリ・・・でも事故は無いそうです
市庁舎とレール(前にもUP写真)
すぐ横に、「ブレーメンの音楽隊」の像が・・・・
観光客は順番に写真を撮ります・・・勿論私達も
市電と人と大道芸人と
市庁舎横の建物
市庁舎1階はアーケード状になっていて、ベンチが設置されています
追加話:昨夜は知人の紹介で「ルーマニアの旅」のスライド会に出席してきました
木造建築の造形、ヨーロッパの田舎の風景、人々
やっぱり、いつか行きたいな~・・・・と思える素敵なところでした
私の中では、「ルーマニア」・・・要チェックです