元は、1884~94年に建てられた重厚で威厳のある帝国議会議事堂
第二次大戦中 1933年に炎上
大戦後は、西ドイツ側にあったのですが、何しろ東西ベルリンを隔てる壁近くにあったため
長らく議会としては使用されずにきました
東西ドイツ統一後、8年をかけて改修・改築工事を行いました
屋上にあるガラスドームが見学できるようになっていて、たくさんの人々を引きつけています
設計:ノーマン・フォスター
予約時間の1時間前でしたが、並ばず、すんなり入ることができました
但し、荷物検査、パスポートチェックがありました
見学するなら、絶対予約するべし
1階ホール・・・・吹き抜けとトップライト
専用EVで屋上に上がります
ガラスドーム
中庭をのぞく
屋上をグルリ回って、ベルリンの街を眺めます
ホテルへの行き帰りに渡っている橋方向
ソニーセンター方向、手前の緑はティーアガルテン
すぐ横に、フィルハーモニーの姿も見えます
日本の国会議事堂は高い塀と立派な門とで仕切られていましたが
こちらは、簡易柵がしてあるだけで、議事堂前広場は、皆好きに散策できます