ユダヤ人犠牲者記念館北側の道路(ウンター・デン・リンデンの1本南側)を西へ向かいます
通りの表情はこんな感じ
途中、オーパそばを通りました
「コーミッシェ・オーパー」
その時は、ああこんな所にオペラ劇場があるんだ・・・程度の認識
「地球の歩き方」によると、1947年、当時の東ドイツが新しいオペラの殿堂として建設
外観は装飾を排した(ブルジョア的なものを排した)、シンプルなもの
しかし、内部は豪華でクラシックな雰囲気だそうです
第二次世界大戦後、早い時期に、共産党政権が「オペラ座」を建設しているのがドイツ的?
道路はケーブル埋設工事中
ガードマンが付くわけでもなく、安全柵が完備している訳でもなく、作業員がいる訳でもなく
次に目にしたのは 「ウェスティン・グランド」 高級ホテルに分類
ウンター・デン・リンデンに面しているが、メインエントランスはこちら側の通り
ロビー中央は豪華な吹き抜けと階段になっているらしい・・・後で知っても仕方ないけど・・・
ホテルロビーに入るのはタダなんだけど、その時はそれ程興味の湧く外観でもなかった
新しい建物・・・・最上階のガラス張り部分は何だろう
さあ、目指す
「ギャラリー・ラファイエット」が見えてきました
設計:ジャン・ヌーベル
パリにあるデパートのベルリン店
中にも入りましたが、写真撮影禁止だし、中央の吹き抜けガラス張りが特徴か・・・
「ジャン・ヌーベル」設計・・・だけど、特にどうこう言うほどでもなさそうな・・・
ただ、総ガラス張り・・という点が異彩を放っていたような・・・
ギャラリー・ラファイエット隣、「クヴァルティーア206」ものぞいていました
高級ブランドショップが並んでいましたが、あまり繁盛している風ではありませんでした