8月29日、夕方5時半頃
寮の緊急警報が館内に鳴り響きました
かなりの音量で、
ピーピーピー
ちょうど夕食の支度中だったので、火を止めて、玄関ドアを開けてみると
館内の他の家族がぞろぞろと階段を下りている最中
何事が起こった?。。。。と、私は聞いたつもり
「ファイヤーアラーム」多分火災警報がなっているので、外に出るように。。。
外に出てみると、寮(A,B,Cの3棟あり)の多数の家族が
寮前の広場に出て、何事が起こったのかと不安そう。。。。。
それからが、格好いいのです
私たちが館外へ出ると同時くらいに、まずパトカーが到着(水色)
バタバタっと降りてきた警官が格好いい
次に到着したのが、消防車、はしご車、化学処理消防車などなど計4台
それから降りてきた消防士達の格好よさ
それにしても、その到着の早さにはびっくりです
警報が鳴り出してから、5分とは経っていないと思われます
あ〜〜、カメラを持って出ればよかった!!
そうすれば、滅多に見ることが出来ないであろう消防車や消防士の勇姿を
皆さんにお届け出来たのに。。。。。。
警報自体は、誤報だったようで、
さっそうと現れて、さっそうと去っていった、消防車と消防士、パトカーでした
寮の先住者の日本人の家族の方々にしても、初めてのことだったそうです
残念!!(写真の話です、誤解の無きよう)
後日記:
ドイツの火災警報器の音は、半端ではありません
とにかく、その部屋には居られない・・・くらいの大音響なのです
おかげさまで、2歳のb君はトラウマのように音に敏感になって
インターホンが鳴っただけで、大慌てでバアバの膝の上に乗ってくるのです
う~ん、かわゆい!!
日本の集合住宅に住んでいた時、何度か火災警報が鳴ったことがありました
日本の音は、「あ~鳴ってるけど何の間違い・・・」って
無視しようと思えばできる程度だったような気がします