ドバイの古い形の民家を移築して集めた、ドバイ版明治村のような所へと向かいました
バスから見た様子
入口付近には、建物の構造が分かるように、一部石積みを見せた壁を残しています
土壁を塗り残している所が、下地の構造材露出部分です
左端に見える黒装束の女性は、現地の人ではなく、日本人ガイドさんです
ドバイの男性と結婚して、こちらに住んでいるとか
郷に入っては郷に従え・・・・逆に日本女性の力強さも感じました
民家村の細い通りを歩きます
道幅・・というか、建物と建物の間が通路になっているような構造で、
全く細い迷路状態です・・・・・ラビリンス、いやな予感はしていました
一部レストランにもなっているようですが、ラマダン中なので、当然閉まっています
建物は石又は日干し煉瓦造、仕上は土壁塗り・・・・・そのテクスチュア色々
延々と土で塗りこめた壁が続くので、その同質な素材がもたらす空間の一体感
・・・・・なかなか魅力的な空間でした