テオティワカンは、メキシコシティから北東約50kmにある古代遺跡です
紀元前2世紀ごろから建造された、メキシコ最大の宗教都市国家だったようです
次々と建てられた巨大ピラミッド群
しかし8世紀ごろの謎の滅亡とともに、それらを建設した人々もどこかに消えてしまったのか
謎のまま残されています
まず、テオティワカンの案内図をご紹介します
私達が回ったのは、太陽のピラミッドより北側のエリアだけ
・・・・・・遺跡の約北半分に過ぎません
その日の内に、日本に向けて帰らなければならないのですから、仕方ありません
祭司や王などが住んでいたのではないか・・・宮殿跡から見学開始です
石積み目地の点々小石は、補修した現代モノを表わしています
発掘したままのモノと区別しているのです
内部は色々装飾が施されていたようです
宮殿エリアを俯瞰