遺跡の周辺は、木が切られて広場が現れていますが
人手がなくなるとすぐジャングルのような樹海に、飲み込まれてしまうのでしょう
カバ遺跡
階段は以前UPしましたが、階段下の奥は祠のようになっています
コレは神殿ではなく、社務所のような神官たちの住まい・・・と言っていたような気がします
カバ遺跡はコレにておしまい
遺跡入口にある作業小屋・・・・マヤの伝統的な住居形式のようです
そこから少し森の中を歩きます・・・・もちろん伐採して道が作ってあります
見えてきたのは「凱旋門」と後代名付けられた、門型の建造物
実はその先は、マヤ時代の高速道路が走っていたのです
遠く樹海の中に、他の石造構築物が見えましたが
それらは互いに、整備された道路で繋がっていたそうで、
今で言えば「高速道路」網が、マヤの各都市を結びつけていた・・・ということのようです