新町通りに面した、大店の京町屋
造りは、道路に並行に、店・中庭(坪庭)・主屋・奥庭・蔵・・・の順に並び
それを通り庭が、道路から奥まで縦につなげている・・・という構成です
座敷から奥庭を見る
面積以上の豊かさです
座敷床の間
座敷の奥に展開する、奥庭を見ます・・・・中庭より広めです
2階座敷から、奥庭向こうに蔵と現在のお住まいを見る
表に面した町屋の方は、保存・公開されていて、奥に生活の場所を構えておられるとか
2階座敷床の間を見る
畳や床の間を外して、板の間で床をフラットに仕上てあります
能を舞うため、板の間仕上げにリフォームされたそうで、京都の方なればこそ・・・
無名舎の夏建具・・・・よろしおすな~
通り庭にある、古い井戸・・・・阪急電鉄の地下化工事に伴って、水は枯れたそうです