大内山雑記帳 

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ベルリンへ向かう

ハノーファーからベルリンへの小旅行、4泊5日の一人旅です

「ハノーファー便り」でくくるには無理があるので、「ベルリン小旅行」としました
以前のブログで、少し紹介したのですが、再度、詳細に記録していきます

まず出発の朝、リビングから見たマルクト教会・・・無事帰って来られる様に願掛け
(朝7時10分、マルクト教会の時計台)
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火曜日、朝9時21分発の電車なのですが、9時前にはハノーファー中央駅に到着
さすがに、いつも見るよりは混んでいるようです
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(9時5分前の駅、やっぱりノンビリしている)



ベルリン行きのプラットホームへ向かう階段には、まだ人影も無し
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ホームでは、色々な機関車の顔を見ることが出来ました
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2階建ての客車を引いています



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行き先は定かではありませんが、引いている客車はせいぜい5~6両編成
私がいつも見ている、芦屋駅での電車の長さとは、雲泥の差があります



ハノーファー中央駅の表示板
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私が乗る電車の表示板
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出発時間、電車番号、停車駅&行き先、車両編成(A~D:2等、E:食堂車、F:1等)
日本なら、車両編成が長すぎるので、グリーン車は中央に配されていますが
ドイツでは1等車は一番端に繋いであります
まあ、6両程度の編成ですから、端まで歩いてもたいしたことはありません



ついでに、ホームに設置してあるゴミ箱(ステンレス製)、4分別
ペーパーとガラスは分かるとして、他の2つは何を入れる・・・?
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早く着きすぎてがらんとしたホームと、ベルリン行きが到着寸前のホーム
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2等車は結構な人が待っているようです(火曜日のベルリン行き)



私が乗る電車が入ってきました・・・・IC急行
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私は1等、コンパートメント、6人席を独り占めでベルリンまで・・・・
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快適で優雅な気分を味わうことが出来ましたが、普通のドイツの雰囲気は分からず・・・
by ouchiyama-archi | 2011-11-30 10:07 | ベルリン小旅行 11.09

ガラスビル 中庭

昨日のコメントで、建築仲間のPAOさんから、「悪夢のようなメンテナンス」と言う
書き込みを頂きましたが、私も同じように思った次第で、その詳細をご覧下さい

ガラスBOXを色々な角度を付けながら積み上げた形
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ガラスというのは、ピカピカに磨かれていてこそ、その魅力を発揮できる材料です
窓拭きはどうするのでしょう・・・・・?
サッシの上にフックが見えますが、それに命綱を引っ掛けて、窓を拭くのでしょうか・・



ガラス塔の足元廻り・・・・水仕舞いはどうなっているのでしょう・・・・?
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雨も降るでしょう
冬はマイナス20度にもなろうかという気象条件のもと
水が凍り、ガラスを割る心配は無いのでしょうか・・・・?
コーキングだけでもっているような納まりで、防水は何年耐えられるのでしょうか・・・?




四周を取り巻くガラスビルの面
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入口前にある、黄色い鉄の彫刻  (蜘蛛女? ダンサー?)
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中庭を横切るガラスの筒・渡り廊下
ガラスの筒が、ブツッと本体に貫入しています、そして細い細い柱
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中庭に水を張り、彫刻を配して、店舗や渡り廊下から眺める趣向
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よくまあ、ここまでやるもんだ!

ハノーファーに限らず、ドイツの現代建築は、かなりガラスを多用したものが多かったです
by ouchiyama-archi | 2011-11-29 09:15 | ハノーファー便り 11.08~09

ガラスビル

新市庁舎の横に、総ガラス張りのビルが聳えていました
古い街並みからみれば、かなり異質な建物です

私の息子は、「あんなビルは嫌い」・・・とハッキリ言っていましたが・・・

好き嫌いは別にして、よくあんな建物を造ったなぁ~と、感心してしまう私です

街を歩くと、色々な角度から、そのビルを見ることができます

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新市庁舎ドーム展望台から見下ろすと、全体像がつかめます
中庭を取り囲んだロの字形ビルに、ガラスの積み木のような塔が中央に建っています
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周囲の建物とは、かなり趣が違うのが分かると思います




近くから見た姿
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ロの字形の一箇所が、道路に対して開いていて、普通に中庭へ入って行けました
ガラスビルを通して、市庁舎のドーム屋根が見えます
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中庭の印象と、中庭から道路方向を見返して見る
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中央にそびえるガラスの塔
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建物の足元・・・水を張って、人が近付けないようになっています
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まあ、本当に、設計者の好きなように形造っているような印象です
by ouchiyama-archi | 2011-11-28 10:29 | ハノーファー便り 11.08~09

新市庁舎 内部

日本へ帰る2日ほど前に、市庁舎のドームへ上ったことは、すでにブログUPしています

そのEVは、ドームの傾斜に沿って上がっていくという、特殊な造りになっています
ドーム展望台まで、15度の角度を43メートル上がっていくそうです

傾斜EVのカゴは、床と天井が透明になっていて、そのシャフトを見ることが出来ました
見上げ(カゴ天井)と見下げ(床)
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上りEVを降りた所からの見上げとEV降り場を見下ろして
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ドーム展望台までは、残り少し・・・螺旋階段を上ります(展望台は2層になっていました)
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展望台からの眺めを再録
市庁舎の見下げと、遠くマッシュ湖とハノーファーの青い空
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マッシュ湖は一周約6kmあるそうですが、今思えば、一回りしてきたらよかったかなぁ~



市庁舎のホール・・・・天井高さ38mとか
正面階段
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このホールには、かなり精巧な街の模型が4つ、展示してあります
「1689年」 ハノーファーの町の原型
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「1939年」 被災前の街の姿
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赤矢印:新市庁舎  青矢印:マルクト教会




「1945年」 第二次世界大戦の空爆で焼け落ちた街の姿
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マルクト教会周辺




「現在」   水色で作られた模型
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ホールコーナーの階段
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by ouchiyama-archi | 2011-11-25 09:45 | ハノーファー便り 11.08~09

新市庁舎

ハノーファーの新市庁舎
といっても、1913年に竣工した、ネオ・ルネッサンス様式の建物です

マルクト教会そばにあった煉瓦造の建物が、旧市庁舎というわけです
新市庁舎は、第二次大戦の空爆から、被災を免れています


大きなドームが目印の、その姿を色々な角度からご紹介します

メイン道路側のファサード
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コーナーを見上げるとこんな感じ
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マッシュ公園とその中にある池を通して見てみます
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池にはたくさんの鴨たちが・・・・
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ドイツ人の女の子達も市庁舎をバックに写真を撮りたくて、頼まれたところを私も1枚
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もしかして、今、この写真の服装を見ても何の違和感もないのではないでしょうか・・・?
でもこれは、8月30日の写真なのです
日本だったら、とうてい、8月30日に、こんな服装をしている訳にはいきません
・・・・多分日本では、まだまだ残暑で大変な思いをしていたのではないでしょうか



このマッシュ公園の池には小さな橋が架かっていて
その欄干に、恋人達が自分達の名を刻んで錠前を掛け、その鍵を池に投げ込んで
永遠の愛を誓う・・・・という習慣があるそうで、微笑ましい限りです
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by ouchiyama-archi | 2011-11-24 09:39 | ハノーファー便り 11.08~09

キッチン・ショールーム

ハノーファー市庁舎前、通りを挟んで、キッチン・ショールームを発見

「poggen pohl」

私も一度だけ使ったことがありますが、その時は「TOTO」が扱っていました
今はもう、直接展開しているのではなかったかと思います
かなりl高級なキッチンの部類に入ります

日本から来た、住宅設計をしている・・・などなどを話し、写真許可を得ました

分厚く見せたステンレスカウンターとカラー構成は白と黒
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カウンター黒と、白・えび茶・こげ茶
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カウンター黒と、他は白のみ
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全体を白でまとめて
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カウンターはステンレス(薄く見せてる)と、グレー系木目
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ポーゲンポールのロゴと火廻り
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キッチンの広さに反して、小さめシンク (他でもドイツではシンクが小さいと感じました)
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色々な電気機器
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この大きな冷蔵庫とワインセラーは既製品なのか、特別なのかは分かりません
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こんな大きなものは要りませんが、スッキリデザイン具合の冷蔵庫扉はうらやましい
by ouchiyama-archi | 2011-11-22 09:40 | ハノーファー便り 11.08~09

シュプレンゲル美術館

マッシュ湖東岸、マッシュ公園近くにある「シュプレンゲル美術館」です
ナナ像のところでも紹介しましたが、ハノーファーでのお薦めスポットの一つです

外観・入口廻り
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地面がうねったように設計してあります



入口・ポーチから、公園方向を見返す
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ここは珍しく、展示室撮影禁止
仕方が無いので、外から見える範囲を撮ってみたのですが、わかるかなぁ・・・・




内部でも、展示室以外のパブリックなエリアは、写真OKです
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館内、吹き抜け部をこっそり撮影・・・展示作品を写した訳ではないので許されるでしょう
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子供達の工作スペース・・・日曜日とかに開催しているようです
作品が色々並んでいました
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美術館全体模型・・・右下がマッシュ湖
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1979年にシュプレンゲルのコレクションで創立された美術館

20世紀の作品を展示しています

ニキ・ド・サン・ファルのたくさんの作品群は前回お話したとおりですが
有名どころでは、ピカソ、クレー、カンディンスキー、シャガール、マチスなど
「赤い糸」の紹介本には、他にベックマン、エルンスト、レジェ、ノルデ、シュビッタース

変化に富んだ内部スペース、豊富な展示作品、色々な展示方法

人混みの中、他の人の頭越しに作品を眺める美術展ではなく
全く、自分と作品が相・対峙して、ゆっくりと近付いたり離れてみたり
気に入った作品の前では、たっぷり時間をかけても、誰にも迷惑をかけない贅沢さ

なおかつ、金曜日は入館フリー・・・タダで見て回れるのです
そうでなくても、もともと入館料は7ユーロという安さ

またまた、いつもの疑問・・・これでどうやって運営や保存や企画の費用を賄っているのか

この美術館が過去に行った企画展の作品集を安く売るコーナーがあり
私は、1ユーロ(約100円)で売られていた本を、数冊購入してしまいました
眺めれば眺めるほど、これを100円で売るかぁ~・・・・と感心



外部から、スリットを通して中庭に展示してある彫刻を見ることができます
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美術館テラスから、マッシュ湖方向を見る
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奥に見えるのが、AWDアレーナ・サッカー競技場です
手前の赤い鉄の彫刻は「ほこやり兵」

このマッシュ湖周辺で、以前ご紹介した、トライアスロンが行われていたのです
by ouchiyama-archi | 2011-11-19 10:23 | ハノーファー便り 11.08~09

公園と樹々

ハノーファーの住まいから、歩いて10分もあれば
中央駅から、マッシュ公園から、主要なところはほとんど行くことが出来ます

そんな、街中住まいから徒歩10分以内の「公園と樹々」
これ以上の贅沢はありませんでした

巨木の幹
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その枝ぶり
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市庁舎前広場の樹・・・・木の下では落ちた実の掃除をしていました
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公園の様子と、寛ぐ人たち
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9月の公園では、気をつけないと、頭上からどんぐりやもっと大きな木の実が
カツ~ン、コ~ン・・・と落ちてきました



公園の中を流れる川端の様子・・・・ここをカヌーが音も無く滑っていくのです
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by ouchiyama-archi | 2011-11-18 09:11 | ハノーファー便り 11.08~09

昼食

ハノーファーで何食べたかも、ちょこっとご紹介します

マッシュ湖を目の前にしたレストランでの昼食です
小さい子用には、とにかくフレンチフライドポテトが大好物で・・・
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私はお魚を使ったメニューから選択しました
サーモン入りのクリームスープと、何だかわからないけど魚料理
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ドイツのスープは何といっても、日本の味付けに比べると結構塩辛い
(以後食べたどのスープも、塩味効き過ぎでした)
魚料理は生をマリネしたような感じ
・・・・テイクアウトのお店でも、サンドイッチの中身でもよく見かけたから
   かなりポピュラーなものだと思います

後で、思いっきり下痢したので、以後生に近い魚のドイツ料理には手を出しませんでした




一緒に食べたB子さんは、無難に、クラブハウスサンドイッチ
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多分、こちらの方が正解かも・・・・




また、別の日の昼食
チキンのグリル焼き
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ドイツのシュニッツェル・・・・これは各店で少しづつ姿・形が違いましたが・・・・
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付け合せのポテト類も、どど~んとお皿についてきます



ドイツ滞在中、変わったものはほとんど食べませんでした
だから、ドイツ料理は・・・?と言われても、ほとんど分かりません
   
by ouchiyama-archi | 2011-11-17 13:19 | ハノーファー便り 11.08~09

ニキ・ド・サン・ファル

ハノーファーで再会できた「ニキ・ド・サン・ファル

本屋で見つけたニキの本からご紹介(ハノーファーの本屋さんでプライスダウン中)
表紙と裏表紙・・・・文字はニキの手描きです
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ニキ・ド・サン・ファルはフランス人とか
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なかなかの美人ですが、もう亡くなっているそうです




他所の公園のモニュメント
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ガウディの影響も受けているそうですが、また違った色・香を放っています




シュプレンゲル美術館で購入した、来年のカレンダー
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私、結構好きなのです
ニースで見たときにも、「私も欲しいくらい・・・」と書いてます
で、今回は売ってたミニチュア像を買って帰りましたよ
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台座は別にして、像の高さは10cm弱です

見てるだけで、小さなことに拘らず、おおらかに生きようよ~
・・・・そう言われているような気分になるのです
by ouchiyama-archi | 2011-11-16 08:37 | ハノーファー便り 11.08~09



建築のこと、住まいのこと、大好きな猫・雑貨・旅行のことなど、なんでも思いついたまま綴っていきます。
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