大内山雑記帳 

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オンフルール  <ノルマンディー橋・2>

今年10月に行って来た「北フランスの旅」報告をしています

昨日のノルマンディー橋の写真、一体どこから撮ったんだろうか・・・
と、不思議に思いませんでしたか?

実は、ちゃんと、見学スポットが用意してあるのです
橋を眺めるための見学施設・・・道路を跨いでいます
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だから、橋を真正面から撮ることができたのです

反対側の橋も、なかなかよかったです
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セーヌ川の河口に広がる湿原・・・見学所からの風景です
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・・・これがセーヌ川・・・?・・・・これがセーヌ川です!・・もうすぐ海です

でもこの見学所の設定は、橋を正面から見る方角ですから
ケーブルの姿を眺めるには、もっと離れた所から見なければなりません
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まあいくら長い橋を支える斜張ケーブルとはいえ、直径10cmくらいなものでしょうから
なかなか、写真にハッキリとは写りません
by ouchiyama-archi | 2006-11-30 09:19 | 北フランスの旅06.10

オンフルール  <ノルマンディー橋>

今年10月に行ってきた「北フランスの旅」報告をしています

ル・アーヴルというのは、セーヌ河口に開けた街です
そのセーヌ川河口近くにに架かった橋が、ノルマンディー橋です

日本のタタラ大橋(瀬戸内海)が出来るまでは、世界最長の斜張橋だったようです

1995年に完成し、全長2150mの長さがあります

橋の姿と、セーヌ川河口に広がる湿原
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橋をアップして見ると・・・
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橋を正面から見ると・・・
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橋をもう一方から眺めて見ると・・・
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by ouchiyama-archi | 2006-11-29 14:35 | 北フランスの旅06.10

ル・アーヴル  <歩行者専用橋>

今年10月に行って来た「北フランスの旅」報告をしています

宿泊したホテルの前に、運河があったのですが
実は、あのヨーグルトカップの手前に、歩行者専用の橋が架かっていました

近くに、ノルマンディー橋(斜張橋)があって
多分そのデザインの写しだとおもうのですが、よく似たデザインの歩行者専用橋です

歩行者用橋にもデザインの気配り・・・世界遺産の一部です
まずは、橋を少し離れた所から眺めてみます
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かなりカーブしています
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正面から見た所・・・斜度が結構きつかったです
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ライトアップされた橋です
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by ouchiyama-archi | 2006-11-28 13:44 | 北フランスの旅06.10

ル・アーヴル  <文化センター・2>

設計:オスカー・ニーマイヤー

今年10月に行って来た「北フランスの旅」報告をしていますが
初めて、オスカー・ニーマイヤー建築を目の当たりにしたので
もう少し、お付き合い下さい

2つのヨーグルトカップ、地上の様子
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大白カップを眺めたところ・・・オープンカットされた地下広場を見下ろしています
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小白穴あきカップを眺めたところ
左隅に見えるのが、昨日のガラスEVシャフト
その隣に、地下広場へ降りるスロープが見えます
他にも、人一人がやっと通れる位の細い螺旋階段とか、おもしろい装置が色々
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地下広場を見る
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外壁に取り付く「手型彫刻」・・・何の意味があるのだろう・・・・
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時間が無かったので、地下広場へ降りていません
だから、どこが入口なのか、建物内部はどうなっているのか、さっぱり分かりません
ただただ、妙な建物だな~・・・・と、ある意味、変に感心してしまいました
by ouchiyama-archi | 2006-11-27 09:05 | 北フランスの旅06.10

ル・アーヴル  <文化センター>

設計:オスカー・ニーマイヤー

オスカー・ニーマイヤーはブラジル人の建築家で
幾何学的な形態や抽象的な形態で、人々の目を驚かせる建物を
色々設計していますが、実物を目にしたのは、初めてです

こんな所で、ニーマイヤーの建築に出会えるなんて・・・・
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宿泊したホテルの前が運河のようになっていて
その向こうに見える、白い富士山のような物体(?)が、その文化センターです
都市計画された5階建ての建物の向こうに見える塔が、前出のペレの教会
文化センターの右側、2ブロック程離れた所に、市庁舎があります

バスから見た、文化センター(右上シールはバスの窓に貼ってあったもの)
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はっきり言って、異様な物体です
街並みに全く、溶け込んでいません
市民は、「(巨大な)ヨーグルトカップ」と呼んでいるそうです
実際、ヨーグルトカップに見立てた、ポスターも目にしました
(ポスターの写真、撮っとけばよかった・・・と今頃になって思うのですが・・・)

近くで写真を撮ってきました
オープンカットされた地下広場へ降りる、ガラスのEVシャフト
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もう一つのスリットの開いた、背の低い方のカップ(道路レベルからの姿)
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by ouchiyama-archi | 2006-11-26 14:07 | 北フランスの旅06.10

ル・アーヴル  <マルロー美術館・3>

今年10月に行ってきた「北フランスの旅」報告をしています

マルロー美術館の他の所も、ちょっと取り上げて・・・

入口側からの外観&海とは反対側の外観
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このように、スロープを上って、中へ入るのですが、半地下というか
ドライエリアを越えて、アプローチします
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そして、半地下の図書室です
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吹抜け空間に長くぶら下がる、小ぶりのペンダント(吊下げ照明)が印象的

最後に、マルロー美術館の洗面所です
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モザイクタイルの色を壁面で貼り分けて、雰囲気を出しています
by ouchiyama-archi | 2006-11-25 16:00 | 北フランスの旅06.10

ル・アーヴル  <マルロー美術館・2>

今年10月に行ってきた「北フランスの旅」報告をしています

どうしても、建築中心の写真が多くなりますので
興味のない方には、退屈な写真が続くかもしれません

先日、この旅を一緒に回った仲間の反省会と称して、集まりがありました
その時、旅行で撮った写真を、CDやDVDで何人かから頂いたのですが
いや~、同じ所へ行っているのに、視点がそれぞれ違うので、結構面白いです
そして、私の写真には、食べ物がほとんど無い(!)事にも改めて気付かされました

で、今日はマルロー美術館での小作品の展示方法で
ちょっと「おもしろいな」・・・と思った所をご紹介します

2階の吹抜けに面した壁面が、その小品展示壁になっています
上部にはトップライト、壁面の前には吹抜けのアキが・・・
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こんなに間近で、バンバン写真撮ってOKなんです
ヨーロッパを旅して、感心することの一つに、この「写真OK」の寛容さがあります!

2階展示室奥から海側の方を見ます(西陽がきつそう・・・)
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1階奥から海側の方を見ます
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この美術館にオブジェのようにして、いくつも置いてあるのが
コルビュジェデザインの
椅子 LC7e0040345_14391226.jpg


さていくら位するでしょう・・・・・?










答:1脚 15万円(布張り)~
22万円(皮張り)です

私、1脚欲しいよ~・・・・
by ouchiyama-archi | 2006-11-24 14:43 | 北フランスの旅06.10

ル・アーヴル  <マルロー美術館>

今年10月に行ってきた「北フランスの旅」報告をしています

作家のアンドレ・マルローが
フランスの文相だった時に創設したのが「マルロー美術館」です

ル・アーブルは、第二次世界大戦時、上陸作戦の激戦地であったため
街のほとんどが破壊されてしまいました
(そこでペレの都市計画が実施されたのですが・・・)

ノルマンディー海岸沿いの都市は、ほとんどそんな運命だったようです

美術館は、その復興の心の拠り所となるよう、設立されたそうです
後々、印象派絵画の大量寄付を受け、2度の改装の後、現在の姿に・・
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手前が海側になります
右手端に見える、白い塀が途切れた所が、美術館の入口スロープとなります

内部を見てみます、2階へのスロープ付近
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スロープ踊り場下の高さは、2mを切っていたと思います
ギリギリセーフな寸法設定のようです

トップライトからの光を、和らげながら、内部に取り込んでいます
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2階から全体を眺めたところ
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モネが夜明けの港を描いて、「印象ー日の出」と名付けて出品
その港が、ル・アーヴルの港であり
その「印象」というネーミングが、後々「印象派」と呼ばれる絵画の出発点となるのです

そんな因縁の元、現在、フランス有数の印象派絵画を所蔵する美術館になったそうです
by ouchiyama-archi | 2006-11-23 10:49 | 北フランスの旅06.10

ル・アーヴル  <サン・ジョゼフ教会・3>

設計:オーギュスト・ペレ

教会内部をもう一度・・・柱頭部分です
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柱部分の見上げ
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祭壇
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祭壇フレームがスチール製(前出写真参照)なのですが
質感といい、ボリュームといい、コンクリートに完全に負けていました
むしろ、ちゃちな感じ(ペレさん、偉そうにすみません)がしてしまいました
それは、ペレさんの意図したことなのでしょうか・・・・

教会の平面図です
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絵葉書もご紹介します
光の状態が私達が行った時とは違います、どっちがいい?・・・なんてね
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by ouchiyama-archi | 2006-11-22 11:15 | 北フランスの旅06.10

ル・アーヴル  <サン・ジョゼフ教会・2>

設計:オーギュスト・ペレ

建物外部をもう一度見てみます
外壁の作り方・・・洗い出し石版のようなものを張っています
(コルビュジェのユニテ内部の壁も、洗い出しのテクスチュアだったなア~)
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白く縁取りがしてあるように見える所がステンドグラスを嵌め込んだ所です

舗石デザイン・・・安いコンクリート板をサイズと色を変えて張っています
(いや、石だったかもしれません・・・)
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正面中央の扉は開いていましたが、右側扉を採取
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外壁のテクスチュアがより分かりやすいのではないでしょうか
by ouchiyama-archi | 2006-11-21 09:08 | 北フランスの旅06.10



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