大内山雑記帳 

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リーガ <北方のアール・ヌーボー>

さあ、今日で7月も終わります
何とか梅雨は明けたようですが、お天気はスッキリしません
また、エアコンの効かない事務所で、仕事です・・・・クシュン・・・
今日、直るかな~・・・直して欲しい・・・・大家さ~ん!

さて、バルト3国旅報告・・・今日はラトビア・リーガのアール・ヌーボー建築です
こんな北方まで、アール・ヌーボーの波はやってきているんですね
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部分を拡大して見ると・・・
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気のせいでしょうか、洗練度というか優雅さというかに、少々欠けているような・・・・
1枚目の写真の方の建物などは、人物の顔がどれも悲しそう、苦しそう・・・

アール・ヌーボーではないけれど、こんな重厚な扉を見るのも
ヨーロッパを旅した時の楽しみの一つです
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by ouchiyama-archi | 2006-07-31 09:10 | 窓・扉・開口部

リーガ <宿泊ホテル>

今日は日曜日
前にも書きましたが、私のパソコンは事務所にあるだけです
だから、日曜日にブログUPしてるということは、日曜出勤しているということです

今日は、マイオットも仕事(構造事務所)で、彼が車で先に出勤しました
私は猫の毛だらけの我が家を何とかせねば・・・と家中掃除機をかけてから
自転車で出勤しました
汗だくで出勤してみると、何と!・・事務所のエアコンが壊れてる!!
エ~~ン・・・・冷や冷やした事務所を期待してたのに・・・・(涙)

気を取り直して、リーガ(ラトビアの首都)での、宿泊ホテルです
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疲れていたんでしょうか・・・、この写真は部屋に入ってすぐではありませんね
水廻りの写真もありません・・・まあ、こんなこともあるんです
by ouchiyama-archi | 2006-07-30 12:57 | ホテル

リーガ <広場まわり>

3年前の「バルト3国建築研修の旅」報告をしています

ここで少し、3国について基本的な事柄を調べてみました

●エストニア:首都・タリン (人口40万人) 
         総人口 140万人   面積は北海道の6割ほど

●ラトビア:首都・リーガ (人口75万人)
       総人口 239万人   面積は北海道の8割ほど

●リトアニア:首都・ビィリニュス (人口56万人)
        総人口 349万人   面積は北海道の8割ほど

国の総人口自体が、日本の大・中都市の人口か・・・と言うくらいの規模です
3国は言語が違うらしく、現地のガイドさんが言うには、意思疎通には共通語として
やはり「ロシア語」を使うそうです・・・・いやいや使ってるというニュアンスでしたが・・・

さて、そのリーガに到着、さっそく、広場廻りを散策しました
昔のギルド会館を復元した建物
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古い建物の横には、モダンな意匠の現代建築も・・
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ヨーロッパ北方の小都市の佇まい
もう一つ、リーガで一番高い教会の鐘楼
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工事中で上れませんでした
上まで行けたら、リーガの街が一望できたでしょうに・・・
by ouchiyama-archi | 2006-07-29 10:48 | バルト3国の旅03.10

ラトビア <猫>

2003年10月中頃の、「バルト3国建築研修の旅」報告をしています
もう3年も前の話なので、そのつもりで見てください

今日は久しぶりに、外国猫(ラトビアにて)です
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うまく撮れていませんが、私にとっては貴重な一枚です
寒い寒い地域なので、野良で冬を越すのは不可能と思いますから、飼猫でしょう
何という種類の猫なのでしょう、長毛が珍しいです

生きた猫の写真は、この旅行中、これ1枚きりです
かわりに、屋根上の風見猫(?)を・・・
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風見猫とは、あまり見たことがありませんが、ちゃんと役にたっているのでしょうか・・・
いや待て・・・拡大して見ると、風で動くようには見えません
ただの飾り?・・・・建て主が、どこにでもいる単なる猫好きか?
写真拡大したついでにわかったこと、外装デザインが結構凝ってますね・・・
(順序が逆?建物を見てから猫を見るように・・・・反省)
by ouchiyama-archi | 2006-07-28 08:59 |

エストニアからラトビアへ

バルト3国の旅報告をしています
でも、しょっちゅう脱線しています

NEWS23の「日本が変わる」シリーズ、昨日は何だったんでしょう・・・
・・・・始まる前に、もう寝てしまいました・・・暑かったですね・・・

今朝の読売新聞に 「青森県立美術館」  が、
設計者名と共に紹介されていました(そうでなくっちゃ、設計:青木淳)
私も見てみたい、行きたい・・・美術館です、いつか行くぞ~!(・・・でも遠いな~)

さて、本題のバルト3国旅報告・・・今日は商業施設の一部を・・
ブタに槍が突き刺さって、樽の上に乗っているんだけど、何屋さんの看板でしょう?
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まぶたのような形をした、ドーマー窓、建物のアクセントになっています
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いつの時代かの、確か何かの貯蔵庫といっていたような記憶が・・・
(色々なところで見たことある形のような気もしますが)
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雨の中、寒さに震えながら見学中の仲間の姿です、10月中旬の話です
by ouchiyama-archi | 2006-07-27 09:30 | バルト3国の旅03.10

エストニア <煉瓦積壁>

筑紫哲也がキャスターを勤める「NEWS23」で
今週の月曜日から「日本が変わる」シリーズをやっています

月曜日は 「動物園が変わる」・・・旭山動物園を取り上げていました
火曜日は 「美術館が変わる」・・・金沢21世紀美術館
ここで私は大いに???・・・

筑紫哲也と名物館長が対談しているのですが、美術館のソフトの話だけ
今までの美術館の常識に反して、1年間で157万人(例によって数字はうろ覚え)の人が訪れたとのこと、その盛況ぶりが話題になっていました

私が???と思ったのは、設計者・建築家に何の言及もなかったこと
ソフトもユニークだったでしょう、地元の協力も大切でしょう・・・
でも、建物の設計者に一言の言及も無かった・・・という態度は、ジャーナリストとして片手落ちではありませんか?
あれだけ、ユニークな形をしていて、建築賞も得ている建物なのに・・・!
あのユニーク建築あってこその集客ではないのですか?
(例:スペイン・ビルバオのグッゲンハイム美術館等)

日本のマスコミは、総じて建築家に冷淡です
美術館であれ音楽ホールであれ、竣工が記事になっても、設計者が紹介されることは
ほとんどありません、何故なのでしょう・・・・
ジャーナリストは「建築家」に興味が無い?
作家や画家・彫刻家の名前は知っていても、建築家は無名でいい・・・?

以上は 「建築家」・・と呼ばれる人に対して、せめてもの世間的認知を!という話でした
ちなみに、設計者は妹島和世(せじまかずよ)+西沢立衛(にしざわりゅうえ)・・SANAA

なんだか前話が長くなりましたが、バルト3国の旅報告の続きです
タリンからラトビアへ向かう途中、昼食に立ち寄った街です
今日はその時、目に付いた建物を
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この煉瓦積みの壁が、あまり日本では目にしないパターンかな・・・と写真UP
by ouchiyama-archi | 2006-07-26 09:37 | バルト3国の旅03.10

エストニアからラトビアへ向かう

学生さんはもう夏休みに入ったというのに、天気がすっきりしません
いつ梅雨が明けるのでしょうね・・・
長野や鹿児島での豪雨災害をみると、異常な雨量とはいえ
自然はいつ牙をむくのか分からない・・・という思いを深くしました
被災された方には、心よりお見舞い申し上げます

さて、私のバルト3国旅報告は、エストニアからラトビアへと向かいます
途中、バスを降りてウロウロした所が、どういう街だったのか・・・記憶なし
10月初旬なんだけど、木々の紅葉(黄葉?)がすばらしい~
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トンネルを通して見る葉の黄色が、パァ~っと目に飛び込んで鮮やかでした
他に、樹木の並木の美しさ・・・・格別です
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奥の方に、並木道の出口が小さく見えます
ちょっと、目の保養になりましたか

街中公園の中にある池です
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人口は少ないし、小さな街だったのでしょうが、自然と人との融和というか共存というか
セコセコした日本とは、スケールの違う美しさでした
ある意味、うらやましい・・・です・・でも、寒いです
by ouchiyama-archi | 2006-07-25 09:11 | バルト3国の旅03.10

タリン <宿泊ホテル>

今朝の新聞に、「国交省が1級建築士の再試験を断念」という記事が載っていました
全国の1級建築士から抗議の声が殺到したらしい
勿論、私も声無き声を上げていましたゾ

知らない人のために説明すると、あの「姉歯」事件の後
1級建築士の制度を見直して、あのような不正が行われないよう
今までの1級建築士も再試験を行い、「特1級」とか何とか新規準を作ろう・・
としていたようです・・・・特1級?・・・お酒じゃあるまいし・・・
で、元の1級建築士は「旧1級」とか「準1級」ナンテ呼ばれるのかい?

姉歯事件は、その被害の大きさからして、「このままではイカン」という気持ちは分かる
しかし、それは試験の問題では無い
同じ国家試験である、司法試験や医師国家試験の再試験が言われたことあります?

ホントのところ、「もう一度、大学受験しろ!」・・と言われるようなもので
記憶力が著しく低下している身にとっては、合格なんて、とても無理な話です
試験って所詮は記憶力の勝負でしかありませんから・・・

ほんと、国交省のお役人さん達の考えることは、机上の空論・・という気がします

建築に関わる業務は大きく分けて4つあります
1.意匠設計(建築全般・意匠・デザイン)
2.構造設計(構造計画・計算)
3.設備設計(電気・機械・給排水・衛生・ガス等々)
4.施工(現場)
それぞれに、1級建築士がいます
しかし見て分かるように、仕事の内容は大きく違います
試験にはその4つ全ての内容が含まれます・・・やっぱり再試験はおかしい・・・

前話が長くなりましたが、今日はタリンで泊まったホテル
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写真がモヤっているのがわかるでしょうか
実は、外から部屋に入りカメラを構えたところ、その温度差で結露というか
一瞬にしてモヤのようになってしまったのです
カメラがいかに冷え切っていたか・・・外がいかに寒かったか・・・
10月の初旬の話なんだけど・・・
by ouchiyama-archi | 2006-07-24 09:57 | ホテル

タリン <街角スナップ> 3

タリンの坂道を下ってくる途中で、変わったドアと窓の組み合わせを見つけました
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扉とその廻りの飾り枠・付柱は、何か様式にのっとったようにも見えます
でも、その両脇の丸窓と扉上の窓は、作った人の思いつきでしょうか・・・
丸窓2つという構図は、どうしても「目」に見えてしまいます

もう一つ、タリンの「ロシア正教会」
やはり、こういう形になるんですね
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by ouchiyama-archi | 2006-07-23 11:43 | 窓・扉・開口部

タリン <街角スナップ> 2

タリンの街を見下ろせる丘の上から、ぶらぶら坂道を歩いておりて行きます
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雨に濡れた石畳が、しっとりとした風情をかもし出していました

そうそう、バルトの10月は、雨季とまでは言わないものの
比較的雨の多い季節でした、旅行中ほとんど雨・・・
私:「何で、こんな寒い雨の多い時期を・・・?9月の方がいいのに・・・」
幹事さん:「9月までは値段が高いけど、10月に入ると安くなるの」・・とのこと
まっ、そう言われると、致し方ございませんです

雨のせいで、体感温度はさらに低くなるのでした
よかったことは、服装を考えなくてよいこと
毎日、ジャンパー着込んでるだけだから、下に何着ていようと関係なし
暖かくしていればそれで充分

坂道の途中で見つけたギャラリー
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テキスタイルの色使いが幻想的でした
そのインスピレーションの素・・・となるようなツタの景色を発見
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旧市街にある城門の跡、きれいでした
by ouchiyama-archi | 2006-07-22 11:25 | バルト3国の旅03.10



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