大内山雑記帳 

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ベルガモ <絵になる街並み>

イタリアの中世の面影を残した街並みは、どこも「絵になる」街です。

日本の街並と比べて何が違うのか・・・。
一番に気付くのは、電信柱が無いこと。
屋根瓦の色・素材が、同一であるため、建物の調和が取れていること。
外壁・窓の形の調和。
変な広告・看板・案内板が無いこと。

日本には無い、景観の作り方があるようです。
丘の上の街から、下に広がる街を見下ろして・・。
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ねっ、どこを撮っても、絵になるでしょう?
by ouchiyama-archi | 2005-10-31 16:32 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <パン屋さん>

ベルガモ、丘の上・旧市街にあるパン屋さん。
観光客が一番通る、メインストリートにありました。
古い石造りの建物を生かして、おしゃれな雰囲気を造り出しています。

「石造り」というのは、長い年月にも耐えて、時間を封じ込めたような貫禄があります。
日本には無い、テクスチュア・場の空気です。
照明の使い方も、参考になります。
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by ouchiyama-archi | 2005-10-29 11:08 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <廃墟>

日本人の(私の)感性に響くモノとして
「廃墟」 「崩れゆくもの」 「打ち捨てられたもの」 「忘れ去られたもの」・・・
などがあるのは、なぜなのでしょうか。
豪華絢爛なものを見た時よりも、簡素で禁欲的なものの姿の方が
凛とした美しさを感じたりします。

ベルガモでみた修道院の廃墟。
今は修復前で、立ち入り禁止でした。
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by ouchiyama-archi | 2005-10-28 09:13 | ミラノ・マルタの旅04.10

建築仲間の死

お葬式に行ってきました。

仕事で何度もお世話になった人。
彼は請負の人、私は設計者という立場でしたが、一緒にモノ造りをした仲間でした。

何度も現場で打ち合わせをしました。
無理もたくさんきいてもらいました。
亡くなったOさんと、大工さんのSさん、そして私。
私が勝手に最強トリオと命名していました。

それなのに、もう、一緒に仕事をする事ができなくなりました。

彼は、現場でお昼を過ぎると、必ず誰かに携帯電話をしていました。
初めの頃は、誰に電話しているのかわかりませんでした。
やがて、分ったことですが、一人暮しのお母さんに電話していたのです。
毎日!ですよ。
ぶっきらぼうな電話でした。
「昼食べたか?」 「ナニ食べた?」 「またな」・・というような調子でした。
でも、何度も言いますが、「毎日」だったのです。

昭和23年生まれ。
まだまだ、早すぎるのに、逝ってしまいました。

心よりご冥福を お祈りいたします。 ・・・・合掌
by ouchiyama-archi | 2005-10-27 16:53 | その他

ベルガモ <霊廟・教会>

デジャヴ、その2
霊廟(右)とバロックの教会(左)・・・見覚えある~の建物。
右は外観に比して、内部アッサリ。
左は外観はなんてことないのに、内部ビックリ(写っておりませんが)。
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貧相なデジカメで撮るから&雨が降ってるから・・・・ぼやけた写真ですね。
写真ではよくわかりませんが、増築を重ねたような、貧弱な教会入口。
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外観とは裏腹に、内部はバロック様式の、豪華絢爛!
悪趣味の一歩手前で、何とか踏ん張ってるような、美しさ(?といえるかどうか・・)がありました。
by ouchiyama-archi | 2005-10-26 09:20 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <街並み>

更にフニクラ(ケーブルカー)に乗って、砦跡まで行くことにしました。
雨の中、他に客は無く、静かなベルガモを堪能。
雨にけぶる、ベルガモの旧市街を見下ろして・・。
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イタリアの他の都市でもよく見る、道路の上に掛け渡し増築された建物。
街の表情、街路の表情に彩りを添えて。
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by ouchiyama-archi | 2005-10-25 09:18 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <広場・塔>

ミラノ3日目は、終日自由行動の日でした。
コモ湖とベルガモ行き、どちらにしようか・・・迷ったのですが
中世の城砦都市がそのまま残る、芸術・美術の街ということで、ベルガモを選択。

ミラノ中央駅から、1時間程電車に乗り、バス・フニクラを乗り継いでベルガモ到着。
小高い丘の上に建つ街なのです。
広場に建つ塔を見て、ものすご~く、デジャヴ(既視感)!
でも、イタリアにはよく似た塔がいっぱいあるから~・・、あら~・・、ここは~・・・?!。

なんと、一度来たことがあったのです。
ただ、前回はツアーの中での訪問で、バスからバスで移動して・・、言い訳にならないか・・・。

(言い訳がましいけど)地図を見ながら、訳の判らない英語で尋ねながら
現地の人と触れ合いながら、レストランを探しながら・・・、楽しかったです!
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問題の塔。マイ・オットに、思わず「よく似た塔があるもんだね~」と言いましたとさ。
塔そのものより、塔へ上がる、階段部分に見覚え、おお有り。
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その塔の上に登ると、この景色が楽しめます。
by ouchiyama-archi | 2005-10-24 17:45 | ミラノ・マルタの旅04.10

ミラノ <ホテル・フォーシーズン>

ホテルブルガリの次は、ホテルフォーシーズン。
あのモンテナポレオーネ通りから、小路をチョイと入った所にあります。
5つ星のホテルなんですが、外観は古~い、すすけた、石造りの普通の建物。

私たちは、それとわからず、行き過ぎたほどです。
あれ~~、っと引き返し、簡単なガラスのキャノピーが架かった所が、入口でした。

中は、別世界。
改修工事中に、中世の修道院の遺構が出てきたとかで大幅に設計変更。
今ある形になったそうです。中庭を囲んで・・。
私の記憶に間違いが無ければ、これは確か、地下1階のはず・・・。
修道院の回廊の雰囲気が残っています。
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写っているのは、マイ・オット。後光(前光)が差しております。
(この写真しかなかったので、使わざるを得ないのです。お許しあれ)
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これは、地下1階のパブリックトイレ。お借りしました。手洗の水はちゃんと出ました。
トイレブースは、全面ガラス張りで、ゴージャスでした。
by ouchiyama-archi | 2005-10-23 18:43 | ホテル

ミラノ <ホテルブルガリ・5>

ホテル・ブルガリもこれでオシマイにします。
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さて、何のドアでしょうか。
黒い床、黒い腰壁、白壁との境に、細い照明を仕込んで・・。
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地下1階にある、パブリックな女性用トイレブースの扉でした。
黒でまとめると、便器の白が、きれいに見えます。
黒とステンレスヘアラインも、相性がいいようで・・。
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手洗器は壁際にあるのではなく、2個づつ向かい合って、アイランド形式。
鏡は独立スタンド方式、タオルの置き方、水栓の姿等、なかなかいい感じ。
ところが、ところが、・・・・水が出ない!
色んな水栓を見てきている私としては、色々試してみたものの、ヤッパリ無理。
自動水栓か、フットスイッチか、ハンドルか・・・と、どこをどうさわっても、探しても、水は出ませんでした。
by ouchiyama-archi | 2005-10-22 10:29 | ホテル

ミラノ <ホテルブルガリ・4>

ホテル玄関ホールを通り過ぎて、ロビー的空間。
こじんまり&アットホームな感じが、わかると思います。

住宅の居間の延長のような雰囲気を出しています。
ソファのセレクト、ライティングの方法、額絵等の飾り方・・。

椅子も揃えるのではなく、数種類を上手に組合せています。
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by ouchiyama-archi | 2005-10-21 11:10 | ホテル



建築のこと、住まいのこと、大好きな猫・雑貨・旅行のことなど、なんでも思いついたまま綴っていきます。
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