大内山雑記帳 

カテゴリ:その他旅( 201 )

諫早湾堤防

九州一日目は、吉野ヶ里の後、佐賀県の嬉野温泉へ直行しました

引越しの疲れを癒しました・・・・が!一枚も!写真がありません・・・・
お部屋も料理も宿のロビーも・・・・な~んも写真がありません
大変珍しいことですが、仕方ありません

宿は「萬象閣敷島」・・・ヤフートラベルで評価4.9(満点は5)を貰っていたので
期待して行ったのですが、まあまあ・・・・お料理は美味しかったです

さて、次の日、マイオットは急に雲仙普賢岳を見る・・・と言い出して
急遽島原半島を回ることにしました(本当に行き当たりバッタリなんだから・・・・)


道路を走っていると諫早湾の文字が見えてきました
水門がまるでギロチンのように、バシャン・バシャン・バシャン・・・と閉まって行く映像が
私達の目に焼きついていて、いったい、今はどうなっているのだろうか・・・と行ってみることに・・

行ってビックリ!
なんと、あの水門は姿を変えて、もう道路になっているではありませんか!
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後ろに見える山が雲仙普賢岳です



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水門を開けろ、開けない・・・で裁判をやっていたので
てっきり、まだ水門がずら~っと並んでいるものとばかり思っていました
(認識不足でスミマセン)
こりゃ、事業を中止するつもりなんて、ハナから無さそうだよな~・・・と感じましたが
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(右が北になります)



道路の中央辺りに、パーキングが用意してあって、事業説明の看板が設置してありました
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調整池側
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道路北側と南側に少しだけ残る水門
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環境調査で、ここの水門を開けると言うことでしょうが
長い堤防から考えたら、その水門の幅に意味があるのか・・・常識的に考えると疑問です

広い干潟があって、水を浄化する働きを担っていたものが
調整池として澱んだ水が溜まっている状態は、人間のエゴか傲慢か・・・・

元に戻る訳もなく、地元の人はそれでもこの状態を歓迎して喜んでいるとしたら
それはそれで、仕方ないのか・・・・・


雲仙普賢岳を見ながら、諫早湾の上の道路を走ります
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有明海
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by ouchiyama-archi | 2012-05-09 23:23 | その他旅

吉野ヶ里 4  王の宮殿

吉野ヶ里遺跡の中で、最重要な場所であろうと考えられている「北内郭」です

王の宮殿、または国の議事堂(?)のようなものではなかったか・・とのこと
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北内郭発掘当時の状況
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普通の村より、更に厳重な柵と環濠に守られています
・・・・但し、前にも書きましたが、柱跡が発掘されているだけなので
   地上の建物姿は、埴輪の絵とかによって、現代人が想像し推測した結果なので
   どこまで当時を再現しているかは、神のみぞ知る・・・・・
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高床になった2階部には、王を中心に、右にはその家来、左には各村の長が集まる様子
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最重要区域に建つ、最も高い、最も大きな建物です
田植えや稲刈り時期・・・暦に関連した日程の決定
戦いや狩りなど武力を結集した行動をとる決定や段取りなどなど・・・



更にその上層階には、巫女が祈る場所が設えてあり、その巫女の宣旨を
下階の王に伝えて、各村の長に伝達する・・・というようなことだったのでしょうか
それとも、巫女自身が、王として君臨していたのでしょうか・・・・
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王の宮殿の周囲には、王の住まい、食料を蓄える倉などが建っていたようです
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もし私がこの時代に生まれていたら
・・・・やっぱりこの区域には足を踏み入れることは出来なかっただろうな~と思ってみたり・・
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by ouchiyama-archi | 2012-05-08 23:21 | その他旅

吉野ヶ里 3 墳丘墓

どうも事務所の場所が変わると、ブログUPの時間が定まりません
もう少し、新生活に慣れてくると、一定のリズムが身に付いてくることでしょうが・・・

吉野ヶ里には墳丘墓も再現されています

弥生時代の人々にとって、「死」とはどういう事柄であったのか・・・
科学が発達した今でも、「死」を受け入れるのは大変なことですから
「死」に対して、弥生人がどう折り合いを付けていったのか
悲しみや恐れは分かるとして、それ以上のことは想像するしかありません

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墳丘墓の作り方
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甕棺の埋葬の手順
・・・素焼きの大甕を使って埋葬するのは、北九州の一部で見られるだけだとか
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発掘された時の甕棺の様子 (ミニチュア展示)
まるで「どんぐり」が埋めてあるようです
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by ouchiyama-archi | 2012-05-07 23:38 | その他旅

吉野ヶ里遺跡 2

九州旅行から戻りましたが、まだ世間的には連休中
なかなか、新事務所での生活が始められません・・・っていうか、片付かない・・・

たくさんの写真になりますが、吉野ヶ里2です
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たくさんの復元建物が配置されていました
そのほとんどは、勿論柱型が発掘されただけで、その姿は、現代人の想像の産物です
でも、「見てきたような嘘をつき」・・・かもしれませんが、それなりに感動的光景です
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一般人が住む、竪穴式住居
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物見櫓から全体像を見渡して・・・・
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また別の集落
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by ouchiyama-archi | 2012-05-06 22:13 | その他旅

吉野ヶ里遺跡

博多でレンタカー(トヨタ・ビッツ)を借り、向かうは吉野ヶ里遺跡
博多から、1時間はかかりませんでした

しばし、弥生時代に想いを馳せて、古代を体験してみましょう

案内図
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集落を取り巻く堀、環濠
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柵があり、濠があり、先が尖った杭の林立があり・・・・なかなかの防御態勢です



吉野ヶ里からの出土品の数々
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大きな甕は、支配者階層の長の埋葬用



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韓国からも同じような耳付き甕の出土・・・製作者は渡来人か・・・



石包丁、石の矢尻、土弾などなど
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染色技術も持っていたそうで・・・・貝で染色
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左は庶民の着物、右は支配者層の着物・・・・格差社会はどこにでも・・・



装飾品・・・勿論支配者階層のものでしょうが
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入口門上などに掲げられた鳥型彫刻
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朝鮮にも同じものがあるようで、吉野ヶ里の支配層は渡来人・・・?
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by ouchiyama-archi | 2012-05-05 22:32 | その他旅

金沢   雑々

何だか、金沢・雑々に入れてしまってよいものやら、分かりませんが
建築をやっていると、何にでも目が行ってしまうので、それもついでに(?)紹介します


私達が金沢で泊まったのは、金沢ニューグランドホテル
3月の連休中にも関わらず、6500円/人で、かつ、立派な食堂での朝食付き

そのすぐ隣にある 「金沢文化ホール」 です
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頑張ってるんだけどスッキリ感が無い建物でした
余白部が少なすぎるのかな・・・・・
当日の講演会・案内で、安藤忠雄が夕方から・・・とのこと、祝日にご苦労様です



道路を隔てた隣には、「北国新聞」の本社ビルと文化ホールも建っていました
こちらの文化ホールはガラス張り
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大きめの砕石を金属製の網カゴに入れて、意匠と構造を兼ねた仕様
階段廻り
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砕石+網カゴの色々な使い方
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何故だか広場に座る、狛犬
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シイの木迎賓館隣の旧制四校の建物
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管理人さんの小屋・・・軒先の飾りが洋風を取り入れた心意気(?)、遊び心(?)
by ouchiyama-archi | 2011-08-18 09:32 | その他旅

金沢  その他いろいろ

お盆休みも終わりました

まだまだ、暑い毎日が続いています
いったい、いつまでこの暑さに耐えなくてはならないことやら・・・・・

8月16日の昨日、息子がドイツへ向けて一人、先に出発しました
私達が発つのは10日後の、8月26日です
まだ用意は出来ていませんが、さすがに一人旅発つと、初めて焦りを感じ始めました
・・・・・ドキドキ・・・・・真面目に用意しなくっちゃ・・・・・



ブログは、まだ「金沢の旅報告」の続きです

3月春分の頃、まだ残っていた土塀保護のための薦掛け
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雪から土塀を守るため、12月上旬から3月中旬頃までの、金沢の冬の風物詩



鞍月用水など
金沢には55本の用水があるそうで、江戸初期に完成した用水が残っています
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港からの物資運搬、防火、城下町防御、灌漑などに使用されたそうで
水路を巡らせた江戸時代の知恵が偲ばれます
船でモノを運ぶのが、当時は一番効率のよい方法だったのでしょう



金箔を扱う店舗・・・・金沢は金箔で有名です
デモンストレーション用に、金箔貼りの倉を作っていました
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倉の外壁も内壁も金箔張り・・・・・いつの世も、金色は妖しい輝きを放っています



その他建物足元の処理や、玄関に至るアプローチのしつらい
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金沢城の周りの風景
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今回の金沢行きでは、兼六園・金沢城・近江町市場などはパスしました
by ouchiyama-archi | 2011-08-17 09:44 | その他旅

金沢  ひがし茶屋街 「志摩」内部2

金沢・ひがし茶屋街 「志摩」の内部の続きです

2階にメインの座敷2つ、そして1階奥にもうひとつ隠れ家的な座敷がありました
床の間の造り
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床脇障子、欄間障子・・・・同じ流れのデザインです
(この障子は、洗練度でいえばもう一つかもしれませんが・・・)
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現代の私達は、障子の桟でなかなか遊ぶことはできません


昔は、インテリアの要素が少ない中で、障子の桟で「お遊び」出来たでしょうが
今は、もっともっとインテリア要素が多く、障子で遊ぶと空間がうるさくなってしまいそうです

和室の明るさ・・というより、ほの暗さ
何も無いシンプルな空間構成
やっぱり、今は「モノ」が多すぎるのかな・・・・・私、捨てるのが苦手です



2階座敷の奥に、サービス動線として、もう一つ階段がありました
階段すぐ下は、厨房、台所になっています
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「志摩」をグルリ一周して、玄関へ戻ってきました
玄関奥にある小間・・・・囲炉裏が切ってありました
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お客がちょっと休んでいったのでしょうか
芸子さんが待機していたのでしょうか


追記:8月12日~16日まで 当事務所は、お盆休みを頂きます
    事務所には(多分?)出て来ないと思うので、その間ブログをお休みいたします
    マイオットは、明日夜、イギリスから帰って来ます
    ロンドンやその周辺で暴動が起こっているニュースで、ちょっと心配しましたが
    みんな無事なようです
    
    暑い毎日が続きますが、皆様、お体を大切になさってください

    私は、意味が分からない「咳」に悩まされたまま、この暑さで結構体に堪えてます
    人間、咳をするには、色々体の筋肉か筋かを使っていることを、改めて発見しました

    これって、もしかして、認めたくないけれど・・・・歳のせい・・・・・かなぁ?
    
by ouchiyama-archi | 2011-08-11 10:22 | その他旅

金沢  ひがし茶屋街 什器・小道具など

ひがし茶屋街の中でも、重要文化財に指定されているお茶屋 「志摩」を続けます

什器・小道具・お道具類など展示してありました
ただ、品物保存の意味でしょう、照明がとっても暗いのです
上手く撮れませんでしたが、ご紹介します

髪飾り・・・笄(こうがい)、簪(かんざし)、櫛など
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べっ甲、象牙、珊瑚、玉など、材料色々



三味線のバチ、煙管(キセル)
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江戸時代の貨幣・・・いかほどの価値があったのでしょうね
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手鏡と照明器具、手ぬぐいなど
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器・鉄瓶・漆器などなど
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襖の引き手・・・・よく見ると凝っているのです
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どれもこれも、職人さんたちの技やデザインの確かさ
当然ながら、全て手仕事です
by ouchiyama-archi | 2011-08-10 10:00 | その他旅

金沢   ひがし茶屋街

アメリカの国債格付けが、一段階引き下げられたことがニュースになっています
新聞などで結構大騒ぎ(すいません、地デジTVが無いのでTVニュースが見れてません)

読売新聞に興味深いグラフが載っていたのでご紹介します

主要国の債務残高の対GDP比率
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米国AA+(上から2番目)・・・・GDP比率107
それに対して、日本AA-(上から4番目)・・・・GDP比率219
(ああそれなのに、日本の円高! )

気の小さい私などがこの数字を見ると、めまいを起こしそうになるのですが
政治家も経済学者も 「心配ない、日本は他の国とは違うんだから」・・とおっしゃる

国債を持っているのがほとんど国内だから、大丈夫・・・って
だって、だって、借金に違いは無かろう・・?

そんな借金経済を続けていて、経済大国を名乗っていていいんだろうか?

国にとっては収入(税金)より支出が倍ほどあるって、家計に置き換えたら大変なことだ

でも、国の経済は家計と同じように考えてはイカンそうだ
その辺とところが、よく分からない

でも、入ってくるものを増やさない限り、日本国はいずれ成り立たなくなってしまわない?
収入の倍ほどの支出を続けて、この先、どうなっていくのだろうか

総論賛成でも各論に移ると、予算を削られた処からは苦情の嵐
マスコミも当然のごとく、大変だたいへんだと騒ぐ
そして、必ず出てくるのが「無駄を省いてから・・・」
誰が省ける? 誰が省けた?
いずれ、無駄を徹底的に省いて、財政を健全化できる指導者・政治家が出てくるって?

政治って大変

真夏の夜の夢      あぁ~



やっぱり、旅報告をしている方が、私には似合っています
金沢は、ひがし(何故だかひらがな表記)茶屋街へ行きました
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2階の階高が高いのが分かるでしょうか
普通の江戸時代の日本家屋は、2階の軒先はもっと低いプロポーションをしています
(加賀藩は一般の武士・町人には、建物は平屋建てを命じていたそうです、ここは特別な場所)



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「志摩」へ入ります
低い玄関を潜ると、吹抜けホール部分があります・・・1階の階高は低めに押さえてあります
接客空間・座敷は2階に設えてあります
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階段を上がってすぐ、中の間(クッション空間)があり、両側に接客空間が一つづつ
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両側にある接客空間は、座敷と前座敷がセットになっています
前座敷には金屏風を立て、その前で演奏や踊りが披露されていたようです
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座敷は、紅殻色の壁・春慶塗の建具造作、天井高も高くとってあります
その他、襖引手・釘隠し・漆塗りなど、許される限りの贅を尽くした室礼(しつらい)

町人の旦那衆の洗練された遊びの空間・・・だそうです(性的なサービスは無し)
芸子さんにしても、高い教養と音曲の技量が必要とされた、別世界
一晩で数十両の散財
いかに上手に粋にお金を使うかが、大切な素養とか・・・・ん~、一生無縁の世界です

(武家用には別の花街が用意されていたとか)


最後に、座敷の見通し
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いくら中の間を挟んでいるとは言え、襖で仕切られただけの空間
隣の音や声は充分聞こえたはず
でも、それも聞こえないもの、聞かないことが、教養のうち
by ouchiyama-archi | 2011-08-09 11:43 | その他旅



建築のこと、住まいのこと、大好きな猫・雑貨・旅行のことなど、なんでも思いついたまま綴っていきます。
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