大内山雑記帳 :台北の旅07.01
2008-04-03T09:11:34+09:00
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建築のこと、住まいのこと、大好きな猫・雑貨・旅行のことなど、なんでも思いついたまま綴っていきます。
Excite Blog
台北国際空港 (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7661171/
2008-04-03T09:10:00+09:00
2008-04-03T09:11:34+09:00
2008-04-03T09:10:35+09:00
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台北の旅07.01
台北国際空港待合いロビーの様子です
帰りの飛行機座席・・・勿論窓際席
夕陽に照らされて赤く染まる翼です
さようなら・・・・台北]]>
台北のデパート (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7656385/
2008-04-02T17:49:51+09:00
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台北の旅07.01
何だか嬉しくなって、さっそく入ってみました
たくさんの人で賑わっており、大阪そごうの閑散とした感じ(?)とは大違い
ショップ内の待合スペースインテリア
さて、台湾で食べた中華料理
基本的に飲茶が美味しい
量も自分で調整できるのでお勧めです
ただ、中華料理を食べるなら、友人たくさんと一緒に行った方がいいようです
1品の量が多いので、色々食べると言うのが難しい・・・結局は残すことに
台北で何故だか北京ダックを食べた時の写真
1人前なのですが、なんと!1羽分を捌いていた
最初の1つ2つは美味しいのですが、次の皿、また次の皿・・・
と同じ北京ダックが次々と出てくると(1皿に2コづつ巻いて持ってきてくれる)
もういらん~・・・と残す羽目に・・・
他のものも注文しているわけですから、有り難味も何もなく、感激も無く・・・
日本で食べる北京ダックのように、うやうやしく、ほんのちょっと食べるのが
およろしいようで・・・・]]>
ホテルの室礼 (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7646523/
2008-04-01T09:21:00+09:00
2008-04-02T17:52:45+09:00
2008-04-01T09:21:11+09:00
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台北の旅07.01
シツライ・・と読みます
部屋の装飾や飾り付けなどのことを言います
前回はモダンデザインの室礼でしたが、今回は中国伝統風室礼を
ホテル休息コーナーです
飲茶を食べに入ったホテルレストランの吹抜け部・・・壁の透かし彫りに注目
階段踊り場にも、ちょっとした飾り付けが・・・(正面鏡張りに写っているのは私です)
玄関入口脇に設えてあった飾り・・・立派な象牙です
そのホテル洗面所です
扉のPULL・・が「拉」という字になってます、拉致のラ、拉麺のラ
便所ブース部
建具デザインが中国です]]>
台湾新幹線
http://ouchiyama.exblog.jp/7638438/
2008-03-31T09:25:00+09:00
2008-03-31T09:35:56+09:00
2008-03-31T09:25:33+09:00
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台北の旅07.01
その時、ホテルのTVニュースで、台湾の新幹線開業の様子(・・だと思う)を流していました
試験運転だったかもしれません
それは、台湾の言葉で流れていますから、何を言っているのか分かりませんが
文字でやたらと「憤」とか「怒」とかが出てくるので
何だか、みんな怒っているみたい・・・・という感じは、伝わってきました
新幹線の車両は日本から、運行システムはフランスだかドイツだか・・・
それをMIXしているものだから、うまくいかない
・・・とタクシーの運転手さんが言っていました
(今考えたら、運転手さんは日本語をしゃべってたということですね)
自動券売機が、また混乱に拍車を掛けている・・・とも
運転手さん曰く
「おつりが出ない(おつりがすぐなくなるらしい)券売機」
「み~んな、怒ってるよ~」
日本に帰って来てから、日本のTVは
日本の車両で台湾新幹線が開業・・とすごく肯定的なニュースになっていたから
あの「憤」や「怒」は、どこへいったんだろう・・・とちょっと懐疑的
今は2008年ですから、もう、混乱はないのでしょう
台湾南部にある第二の都市高雄(左営駅)まで1時間半で行けるようになるそうです
台北駅です
新幹線切符売り場・「高鉄(新幹線のこと)自動○(日本には無い漢字)票機」と書いてある
駅のホール・・・高い天井
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ホテルの室礼 (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7632235/
2008-03-30T13:49:00+09:00
2008-03-30T13:50:54+09:00
2008-03-30T13:49:14+09:00
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台北の旅07.01
モダンデザインの方です
コーナーのインテリア・・・棚廻りは左右対称に飾り付け
花を飾るのも、インテリアの大きな要素です
テーブルスタンドの使い方・・・左右対称に設置します
日曜日も出社・・・仕事です]]>
台北・問屋街 (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7626691/
2008-03-29T17:56:35+09:00
2008-03-29T17:56:36+09:00
2008-03-29T17:56:36+09:00
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台北の旅07.01
まずは、ブログ・・・日課になってます
え~、台北の続きでしたね
ただ券で乗れる一番遠い所まで行った帰り、今度はどこ行こう・・・と
例によって何の計画もなく、案内本を見ながら、
古い問屋街がおもしろそう・・・と、行ってみました
駅からは結構遠くて、道に迷いながらたどり着きましたが・・・・
問屋街の中にある、古い寺院(?)
日本の奈良・平安時代のお寺も、直輸入の頃は、こんな色使いだったかも・・・
でも、こういう色使いは、日本人のDNAからもう抜け落ちているんじゃないでしょうか・・
屋根廻り
こういう造形を見ると、台湾の人と日本人とでは、感性がかなり違うと、思ってしまう
アヒルも街なかに、屋台に、たくさん並んでいました
焼く前
照り焼き後
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台北郊外 (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7618389/
2008-03-28T13:19:19+09:00
2008-03-28T13:19:19+09:00
2008-03-28T13:19:19+09:00
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台北の旅07.01
せっかくだから、一番遠いところへ行ってみよう・・・ということで
郊外、海べりまで、電車に乗ってみました
川沿いに走る電車から、鉄橋が見えました
河口までやってきました
河口の風景です
すぐその向こうは、海です
川辺にあった、奇妙な樹形の木
枝ではなく根っこが空中から下へ向かって伸びているように見えます
のんびりとした町でした]]>
台北・人物像 (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7609982/
2008-03-27T10:10:00+09:00
2008-03-28T13:21:03+09:00
2008-03-27T10:10:24+09:00
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台北の旅07.01
どうしたことでしょう・・・・写真が無い!
館内は撮影禁止だったこと、建物自体は新しく魅力を感じなかったこと
・・・・などを思い出しました
展示品はすばらしく、特に小さな作品の精緻さは、ほんとうに感動モノでした
ただ、その建物・箱モノが、「書」の部門等改装中だったせいもあるかもしれませんが
イマイチの印象しか残っておりません
で、故宮の写真が無いので、今日は台北をウロウロしたときの人物写真をアップ
兵士
故宮のミュージアムショップで本を広げる子供
電車内で
故宮博物院で村上隆氏を見かけました
だからどうした・・・と言われれば、イヤ別に・・・]]>
円山大飯店 (台北)
http://ouchiyama.exblog.jp/7602215/
2008-03-26T09:40:00+09:00
2008-03-26T09:51:20+09:00
2008-03-26T09:40:24+09:00
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台北の旅07.01
台北中心部からは少し離れた、小高い丘の上に聳え立つ、中国建築です
1952年開業というから、そう古いものではないようですが・・・
深いバルコニー
屋根廻り・・・鬼瓦(?)が龍、軒先には9匹の動物が・・・
この建物には「龍」が多用されていて、別名「龍宮」とも呼ばれていたとか
私たちもそれに魅せられて、思わず「龍」の置物を買ってしまいました・・・ムチャ派手龍・・
ホテル前庭と門
ホテルの中へ入りましょう
1階ロビーです・・・とにかく、この赤い柱が印象の全てです
レストランへ至る階段
レストラン客席から見る飛行機と「台北101」
台北市内にある飛行場はこの川添いです
ビルの中に、飛行機が降り立っていくような、不思議な光景です
台北101の高さも際立っています(高さ508m)
このホテルの中も探検してきました
最上階にある宴会場です、右手があのバルコニーに当ります
最後にこのホテル内トイレブースの扉・・・こんな写真は余分かな・・・
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中正紀念堂 (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7597523/
2008-03-25T19:08:41+09:00
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2008-03-25T19:08:42+09:00
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台北の旅07.01
蒋介石は、本名を中正、字(あざな)を介石と言うそうで、
台湾では、蒋中正が一般的だそうです
中正紀念堂・・・蒋介石のことです
蒋介石は第二次大戦後の中国本土での共産党との戦いに破れて、台湾に逃れ
1948年~亡くなる1975年まで、総統を務めました
その座を息子の経国に譲ったため、その評価には、賛否両論あるとか・・・
台湾での評価は、どうなのでしょう・・・・
この紀念堂・・・一度は中正の名を外したらしいけど、ヤッパリ、また元に戻ったそうな
広い敷地に、ひときわ高く聳える、大施設です・・・中国の伝統的宮殿陵墓式建築
門方向の見返り・・・広大な敷地、配置です
国旗・・・あまり台湾の国旗を見ることがなかったので新鮮な感じです
知ってました・・・?
国章は青天白日、後ろに見える屋根の軒先には、皇帝と同じ9匹の獅子が・・・
斜めから見る陵墓と屋根との関係
基壇のように見える部分には、蒋介石に関する資料が色々並んでいました
愛用したキャデラック
若かりし頃の、蒋介石と夫人の宋美齢・・・美男美女のカップルです
執務室の再現
皇帝のように扱われていたかもしれないけど、質素な生活を送っていたそうです
展示されているのは、各国からの贈り物がほとんどで
自身の持ち物で高価なものは、ほとんどなかったとか・・・それもまたよし
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忠烈祠 (台北)
http://ouchiyama.exblog.jp/7586607/
2008-03-24T09:30:00+09:00
2008-03-24T09:40:03+09:00
2008-03-24T09:30:05+09:00
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台北の旅07.01
最初に連れて行かれたのが、忠烈祠
多分、戦没慰霊堂・・・だったと思う・・・と曖昧なことで申し訳ない
正面・門・・・たくさんの観光客が集まっています
門の正面にあるのが本堂です
その内部
背後に回ると、渡り廊下でつながった回廊がありました
窓が八角です
瓦の先にいる動物の数が5匹・・・皇帝の座所のみ(例・紫禁城)9匹だったと思います
敷地内にある八角堂
その見事なまでの色使い・・・私には決して真似の出来ない世界です
八角堂の天井・・・八は末広がりでお目出度い・・・・
台湾のものは、中国4千年の歴史から言えば、新しいので
時間の蓄積がまだまだ・・・・足りませぬ・・・・新し過ぎ・・・]]>
台北の町から (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7579161/
2008-03-23T11:23:00+09:00
2008-03-23T11:32:18+09:00
2008-03-23T11:23:17+09:00
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台北の旅07.01
世界一のノッポビルや、色々な高層ビルを写していたのでは、ないでしょうか・・・
TVの前でうたた寝していて、見逃してしまいました・・残念!
さて、台北報告です
台北に着いて、真っ先に目に付いて感心したこと
どうってことない風景ですが、信号機を見てください
上は信号が変わるまでの秒数、下は人型が歩いてます(青信号の時)
面白いのは、10秒を切ると、ゆっくり歩いていた人型が、ダッシュで走り出すのです
日本人はせっかちだけど、台北の人はもっとせっかちなのかもしれない・・・・
日本でも時々、信号が変わるまでの秒数を表示している信号機があるけど
人型まで使って、ダッシュさせてる信号機は見たことがありませんでした
台湾の郵便ポスト・・・赤と緑です
赤は速達、緑は普通郵便のようです
スクーターがたくさん走っていました
信号待ちの停止線前には、ずらりとスクーターの列
日本なら、車の横に縦に並んで信号待ちのはず・・・
信号が変わって、一斉に走り出したら、こんな感じ・・・
車より、スクーターの方が、巾を利かせているような
スクーターついでに、そのナンバープレート
画像を小さくしたらプレートが読みにくくなったけど、
「台北市」「台湾省」「高雄市」・・・と書いてあります
町で見かけた屋台に並んでいるもの
日本ではあまり見かけない練り製品の数々
野菜は一緒かな・・・
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台北101周辺 (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7564302/
2008-03-21T09:49:12+09:00
2008-03-21T09:42:00+09:00
2008-03-21T09:42:00+09:00
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台北の旅07.01
東京でいえば、新宿副都心のようなもので、新しいビルが次々と建設されていました
そういうビルの顔は・・
ソニーの旗艦店でしょうか、漢字は意味が分かりやすい
その副都心へ至る地下鉄です・・・地の底へ続くような長いエスカレーター
ホームです・・・乗降口にはドアがついています
プラットホームは「月台」です・・・なんで月?
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台北101 (台湾) その2
http://ouchiyama.exblog.jp/7557361/
2008-03-20T12:17:00+09:00
2008-03-21T09:49:31+09:00
2008-03-20T12:17:13+09:00
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台北の旅07.01
今現在、世界一高い超高層ビルと言うことで、台北101を紹介しています
日本一高い、横浜ランドマークタワーも一度紹介しているので、並べてみました
ランドマークタワー:296m 台北101:508m
70階建て 101階建て
高さで200mほどの差があります
本当は、この台北101、もっと高かったはずなのですが
途中(?)航空機の航路の関係で、高さを押えられたと聞いています
・・・いくら低くなったかは忘れましたが・・・・
ドバイでもうすぐ竣工するビルは、約800mと言ってましたから、
これより更に300m程高くなるはず・・・人間はどこまで高く建てたいのでしょう・・・
以前、日本の某ゼネコンが、理論上建設可能として
1000m(高さ1km!)級の職住一緒になったビルの計画を発表していましたが
聞いただけで 「う~~ん、ナンカ違うでしょう~・・・」
技術者は、限りなく高さに挑戦したくなるのでしょうか・・・・
さて、そのビルに、勿論上ってきました・・・値段は結構高かったように思います
ここで特筆すべきは、そのエレベーター:我日本の東芝製です
速さ:1010m/分 → 60.6km/時
あっと言う間に着くのですが、キ~ンと耳が痛くなったり、加速を感じたり、揺れたり・・
一切!ありませんでした!
日本の技術はすごい! 東芝エレベーター、エライ!
台北101、最上階展望台からの眺めです
遠くはあいにく霞んでいて、視界不良・・・勿論上る時、視界が悪いと教えてくれますが
建物の段々になっている角についている装飾物は、近くで見るとかなりデカイ
高所恐怖症のマイオットは、窓にあまり近づけない風でした
ビル中央にあるのが、制震装置・・・大きな重り・鉄球です
コレだけ高いビルになると、地震よりも風圧の方が大きいとかで
重さ660トンの鉄の塊を、ケーブルでぶら下げて、ビル本体が揺れた時
この鉄球が揺れと反対方向に振れることにより、理論上振動を40%オフできるそうな・・
いやはや・・・・
展望台階にあったパネルです
(高さ508mとは、どこのことでしょうか・・・塔のように見える先端かな?)
台北101の下階(何階だったかわすれました)にあったホールです
ホール天井・・・意匠は骨々です
台北101のトイレです・・・入口が2方向(写真のあちら側も入口)ありました
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台北101 (台湾)
http://ouchiyama.exblog.jp/7549286/
2008-03-19T09:39:00+09:00
2008-03-19T09:45:09+09:00
2008-03-19T09:39:32+09:00
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台北の旅07.01
すっかり「旅ブログ」になってしまったようで、写真の続く限りこの路線でいきます
まず台北101から御紹介します
旬のもので、まだ今なら、世界一の高さを誇っていますから、真っ先に御報告
(もうすぐドバイに800mクラスの超高層ビルが完成するはずです)
台北101:台北国際金融センター
高さ:508m
地上101階、地下5階
上部が8節に分かれているのが見えますか
「8」と言う数字は末広がりでたいそうお目出度いそうで
それがデザインに取り入れられていました
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