大内山雑記帳 

カテゴリ:ミラノ・マルタの旅04.10( 28 )

ミラノ <心残り>

ある知人曰く
「旅のなかで<心残り>を作っておくといい、次回また来よう・・という気になるから」

そう言いながら、私の旅は、いろんな所で<心残り>だらけです。
ミラノの心残りは、ミケランジェロの「最後のピエタ像」(未完)を見てないこと。
ここではポスターだけでも・・。
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見た人から、「見る価値あり!あなたは見た?」・・とか言われて、残念!
博物館の中も、入口ドアから中を覗き見ただけ。
なんか、宝の山が眠っているようですね・・・。次回・次回・・。でも、次回はいつ?
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by ouchiyama-archi | 2005-11-12 11:22 | ミラノ・マルタの旅04.10

ミラノ <建築の形>

以前ブログに載せた、「トーレベラスカ」をすぐ下から見上げた姿です。
形の元は、身近なところから・・・。
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by ouchiyama-archi | 2005-11-11 09:29 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <美術学校>

ベルガモには、美術館や博物館などが、古い建物を利用して、いくつもありました。
私たちが行った時、観光誘致の一環として(?)、アートフェスティバルを開催中でした。

そんななか、丘の街を降りた所に、美術学校があり、覗いて見ることに・・。
学生の作品を飾っていたり、古い建物をアーティスティックに造り替えていたり。
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中庭にあるのは、学生の作品かな・・?

帰りの電車で、去年まで美術学校の学生で、今は中学校の美術の先生をしているという
若い女性と隣合せになりました。
彼女は、「日本に行きたい。ヴァンジーが大好きで、日本にしか、そのヴァンジー美術館がないから」と言っていました。・・・ヴァンジー・・・?・・・・誰、それ・・・?

日本に帰ってから調べてみました。
イタリア人の現代彫刻家で、ミケランジェロの再来と言われているそうです。
その人の美術館が、確かに日本にありました。
正式には 「ヴァンジ彫刻庭園美術館」 (静岡県長泉町)
なかなか、素敵なので、機会があれば、見に行きたいと思っています。
詳しく知りたい人は、インターネットで検索してみて下さい。
でも、イタリア人が羨ましがるイタリア人彫刻家の美術館が、日本にだけあるって、
どうなんだろう~・・・? 日本はやっぱり金持ちなのか・・・?
by ouchiyama-archi | 2005-11-05 18:52 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <石造り>

建物が石造りであると、日本の木造のように、朽ちると言う事がうんと少なくなります。
それはそれで、石が持つ独特のテクスチュアや雰囲気がとてもよいのですが
それじゃ、そこに住めるか・・?という話になると、私には無理なように思います。

たまに、旅の景色として、石造りの建物を見たり、中に入ったりしていいなと思っても
長くその中に身を置くと、多分、その硬質な感じや閉塞感に、耐えられなくなりそう。

日本の家屋のように、やわらかい空気・融通無碍に変化する空間
す~す~と空気が流れ(隙間風の意味でなく)ゆく広がり感・・・というのでしょうか。
上手く言えませんが、石造りの空間が持つ硬さは、精神的に疲れそう・・です。
あくまでも、私の場合・・・ですが。
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似たような景色ですが、日本家屋との違いを感じてもらえれば・・。
by ouchiyama-archi | 2005-11-04 09:36 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <カフェ>

広場に面したカフェに入りました。
写真で見ると妖しい雰囲気ですが、実際は居心地のよい空間でした。
適度に暗めで、使い込んだ椅子やテーブル・家具他のインテリア。
正面に見えるのは、窓ではなく、大きな鏡です。
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照明の扱いが、日本とは大きく違う所だと思います。
by ouchiyama-archi | 2005-11-03 10:43 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <絵になる街並み>

イタリアの中世の面影を残した街並みは、どこも「絵になる」街です。

日本の街並と比べて何が違うのか・・・。
一番に気付くのは、電信柱が無いこと。
屋根瓦の色・素材が、同一であるため、建物の調和が取れていること。
外壁・窓の形の調和。
変な広告・看板・案内板が無いこと。

日本には無い、景観の作り方があるようです。
丘の上の街から、下に広がる街を見下ろして・・。
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ねっ、どこを撮っても、絵になるでしょう?
by ouchiyama-archi | 2005-10-31 16:32 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <パン屋さん>

ベルガモ、丘の上・旧市街にあるパン屋さん。
観光客が一番通る、メインストリートにありました。
古い石造りの建物を生かして、おしゃれな雰囲気を造り出しています。

「石造り」というのは、長い年月にも耐えて、時間を封じ込めたような貫禄があります。
日本には無い、テクスチュア・場の空気です。
照明の使い方も、参考になります。
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by ouchiyama-archi | 2005-10-29 11:08 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <廃墟>

日本人の(私の)感性に響くモノとして
「廃墟」 「崩れゆくもの」 「打ち捨てられたもの」 「忘れ去られたもの」・・・
などがあるのは、なぜなのでしょうか。
豪華絢爛なものを見た時よりも、簡素で禁欲的なものの姿の方が
凛とした美しさを感じたりします。

ベルガモでみた修道院の廃墟。
今は修復前で、立ち入り禁止でした。
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by ouchiyama-archi | 2005-10-28 09:13 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <霊廟・教会>

デジャヴ、その2
霊廟(右)とバロックの教会(左)・・・見覚えある~の建物。
右は外観に比して、内部アッサリ。
左は外観はなんてことないのに、内部ビックリ(写っておりませんが)。
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貧相なデジカメで撮るから&雨が降ってるから・・・・ぼやけた写真ですね。
写真ではよくわかりませんが、増築を重ねたような、貧弱な教会入口。
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外観とは裏腹に、内部はバロック様式の、豪華絢爛!
悪趣味の一歩手前で、何とか踏ん張ってるような、美しさ(?といえるかどうか・・)がありました。
by ouchiyama-archi | 2005-10-26 09:20 | ミラノ・マルタの旅04.10

ベルガモ <街並み>

更にフニクラ(ケーブルカー)に乗って、砦跡まで行くことにしました。
雨の中、他に客は無く、静かなベルガモを堪能。
雨にけぶる、ベルガモの旧市街を見下ろして・・。
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イタリアの他の都市でもよく見る、道路の上に掛け渡し増築された建物。
街の表情、街路の表情に彩りを添えて。
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by ouchiyama-archi | 2005-10-25 09:18 | ミラノ・マルタの旅04.10



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