2007年10月に行ってきた「チュニジアの旅」報告を続けています
首都チュニスから北東18キロの所にある、高台の町、シディブサイドへ行きました
そこで、ヨーロッパ人(フランス人だったと思うが・・)が、顧問となり
白い壁とチュニジアの空をイメージした青を、建物外観に使用することを
法律で定めた結果、この白とチュニジアンブルーの配色が
チュニジア全土に広まった・・・という、説明を聞いた記憶があります
しかし、持っているガイドブックには書いてないので、間違っているかも・・・自信はない
その、チュニジアをこよなく愛したヨーロッパ人顧問の館が
エネジュマエッザーラ宮殿・・・だったと思います・・・思いますという辺りが怪しいけど
外観
ガラリの細工・・・内部からは見えるけど、外から中はうかがい知れない造りとなっています
女性を家の中に閉じ込めておく方策と・・・ケシカラン
内部はそれはそれは、贅を尽くしたインテリア
↑壁面大理石の模様がすごい・・・です
この2枚の写真は、入ってすぐのところ
写真を撮ってすぐ、係りの人が飛んできて「撮影禁止!」だって・・・・ケチ
広い館内には、何人もの係官が見張っていて、写真を撮る機会はありませんでした
外は写真OK
中庭というか、庭園と東屋
真っ白な壁と、濃いブルーが、とても美しい建物です
門扉はブルーではありませんでしたが・・・・