2007年10月に行ってきた「チュニジアの旅」報告を続けています
今は、チュニジア南部のオアシスの街・・・トズールの報告です
旧市街の後は、宿泊ホテル横にあった、私設(・・と言ってましたが)の博物館を見学
元は豪商(お金持ち)の館であったものを、博物館として公開しているそうです
すみません・・・時代がいつ頃のものだったか・・・そう古くはなさそうでした
フランス統治時代でしょうか・・・・その前、イスラム統治の時代か・・・
もしかして、レコンキスタでスペインを追われた貴族たちだったかも・・・
外観・・・と言ってもほとんど見えないけど、お花が新鮮で・・・
内部の階段と中庭・・・何といってもタイル装飾が濃密です
当時の生活の様子が分かりやすいように、各部屋にはマネキンが置いてあるのですが
それがまた、ビミョ~に気持ち悪くて・・・・
門番
チェスのような盤状ゲームをする男達・・・寛いだ服装です
床は大理石の上に絨毯敷き、壁はこれでもか・・というくらいタイル張りです
台所で働く女性
タイルの使い方が大胆です
子供室・・・家庭教師がお勉強を教えているのでしょうか
ベッドと、その横で書類に目を通す主人でしょうか・・・
最後に思わず笑ってしまった、サウナで寛ぐ男性・・・このマネキンはなんと言ってよいやら