2007年10月に行ってきた 「チュニジアの旅」 報告を続けています
トズールはオアシスの街(町?)であり、日干し煉瓦を使った建物の街であり・・・
バスから見る通りには、昼間っからたむろする男性の姿を、よく見かけました
(この町に限らず、至る所、道端男性の群れ・・・どうもこれはイスラムの文化!ですね)
道端で集まっておしゃべりするのは、日本では井戸端会議と称して、女性の特権だけど
こちらでは、男性ばかりが集まってます・・・・仕事はないのかい?と突っ込みたくなります
女性は家の中で、おしゃべりするのでしょうか
女性の姿は、むやみに人目に晒してはいけないようですから
街角、青いドア
砂と埃が舞う通り・・・空気が乾燥しきっているのがわかるでしょうか・・・
そして、久しぶりの緑・・・オアシスの中の植物園です
ここだけは別世界のようでした
私たちは、日本では当たり前のように、緑に囲まれて過ごしていますが
この乾ききった大地を旅してから、この溢れんばかりの緑に遭遇すると
植物の緑が、いかに私たちを癒してくれているか・・・実感できます
そして、同じく久しぶりに目にした、水の流れる小川
水の流れ・・・・・日本は何て水と緑に恵まれているのでしょう・・・・
最後に、もう一度、ナツメヤシの木とたくさんの実・・・・こんな風に実が付きます
相変わらず、マウスで書く線が上達しません・・・・(泣)