2006年10月に行ってきた「北フランス建築研修の旅」延長パリ報告をしています
今回は、ノートルダム大聖堂を上る・・・ことを目的に、やってきました
聖堂をいったん出て、北西角あたりから、階段で上ります
長い行列が出来ていましたが、我慢我慢・・・・
カルト・ミュゼを使おうとしたら 「ノン」
聖堂は美術館ではないから、別料金なのね・・・あ~2日券がもったいない・・・
階段を上ります
皆が歩くところの石面が、磨り減っています
途中、ちょっとした部屋があり、関連グッズなどを販売していました
その部屋の天井です
さあさあ、この景色、このアングルが撮りたかったのです
まずは、サクレクール寺院の方向を
中央小高い丘の上に小さく白く見えるのが教会です
怪獣(?)は何思う? 舌が出てますよ・・・
カラスの修道僧か・・・・?
遠くにエッフェル塔を望む
聖堂前の広場を見下ろす
セーヌ川とエッフェル塔と眼下の広場と・・・
その他の彫像ペア
怪獣を食らう怪獣
大聖堂の屋根や外壁や手摺の上には
魑魅魍魎(さすがパソコン一発変換!自分では書けません)の世界が広がっています
中世の人達は、何を思い、何を考え、何を祈って
このような異形のもの達を、教会の外周部に、据え付けていったのでしょう・・
彼らは悪霊を追い払う役割でも、担っているのでしょうか