2002年7月の「北スペイン・ポルトガルの旅」報告をしています
「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」・・・・「星の野原の聖ヤコブ」
とうとう、巡礼の道最後の目的地まで、やって来ました
ローマ・エルサレムと並ぶ、キリスト教三大聖地の一つです
昔々の人達は、歩いてここまでやって来たわけです
幾多の苦難を乗り越えて、目にしたものは、神の国の入口だったのでしょうか・・・
大聖堂です、ひときわ高く聳え立っています
でも、なんだか不思議な意匠というかデザインというか・・・・
今まで見てきた、ヨーロッパの大聖堂とは、少し趣が違っていました
何度も増築に増築を重ね、改装されてきたためだけとは思えないような・・・
この不思議感・・・、実際に行って見た方、感じませんでしたか?