メッセ駅へ行くための、電車のチケットについて
片道3ユーロ、でも一日券は5.5ユーロだったので、一日券の方を購入していました
何度か書きましたが、駅に改札はありません
時々抜き打ちで車内検札があるだけで、もしその時切符を所持していなければ
不正乗車とみなされ、料金の10倍以上の罰金を徴収されます
それは、観光客だろうと、外国人だろうと、例外ではありません
私の知人(日本人)で切符を売っている場所が分からず、
でも電車が発車してしまうので飛び乗ったところ、たまたま検札に合い
いくら日本からきて分からないことだらけ・・・と、故意では無いことを説明しても
一切受け付けてもらえず、一人50ユーロの罰金を支払わされた・・・ということでした
さて、私の方は一日券を有効利用するため、電車を乗り換えて、動物園へ向かいました
電車と道路の関係・・・・路面電車の扱いで、柵も分離帯も、遮断機も何もありません
動物園駅に着きました
緑溢れる公園を、動物園に向けて歩いて行きます
この敷地の圧倒的なゆとり・・・・やっぱり土地は有り余ってる・・・・?
動物園が設置している看板
動物園入口
私は夕方4時には家に帰る約束をしていたのですが、この時ですでに4時近く
とても中に入っている時間はありません(メッセ会場で時間を取り過ぎ)
残念ですが、またいつか・・・・・・
ちなみに、結局ハノーファー滞在中に行くことは出来ませんでしたが
ハノーファーの動物園は、ドイツで一番大きいそうです
入口手前に設置してあるトイレの表示
・・・・象のオシッコがこんなに滝のようだとは知りませんでした!
入口手前に飼ってある兎の仲間?
生きた動物を見たのはこれだけ・・・・・
平日午後4時頃、仕事を終えた人たちでしょうか、ゾクゾクと動物園に向かう家族連れ
余裕を感じます
駅に戻りました