パーム・ジュメイラ先端を出発して、本土側(?)へ戻ります
誰が考えたか知りませんが、日本人(私)から見れば、魅力の無い住宅地です
一番は緑が無いこと・・・日本の緑がいかに濃厚かよ~くわかりました
部分部分に緑があっても、パサパサ状態・・・・厳しい自然条件です
全て人工物、土地さえも・・・砂上の楼閣と言う言葉が思い出されます
こんな所を別荘として購入する欧米人もいるそうですが、気が知れません
私には理解できませんが、プライバシーが守られるとか、別の利点があるのでしょう
・・・・・それにしても、住みたいとは一切思えない住宅地でした
パーム・ジュメイラのメイン道路に面した住宅は、アースカラー(砂漠色)をした
アラブ風デザインで統一されているような感じでした
同じような写真が何度も出てきますが、
そのくらい同じような風景が続くと、理解してください
海の少し先に見える、埋立地枝葉部分にずらりと並ぶ別荘群
1軒1軒は大きな大邸宅なのでしょうが、住みたいとは思わない・・・・思えない
低層住宅群から中高層住宅群へと、その姿を変えていきます
中央 奥に見えるのは、蜃気楼のように見える高層建築群
事業看板・・・・これだけの住宅群を建設予定なのでしょう
誰が住む? それだけの人口があるの?
アースカラーの集合住宅・・・建築中
同じ写真に見えるかもしれませんが、延々とこの住宅群が続くのです
人の気配は、やはりありません
ようやく、次の目的地、海岸近くの副都心(?)が見えてきました